DATE: 09/12/2015 00:01:01

防災無線で、、

時事無駄論が、、

避難した住民の声で、、
・防災無線は非難してくださいしか言わず何処に非難してよいかわからなかった
・指示で避難所に向かったが冠水していてたどり着けなかった


とかあるんですけど、、

ウチの地域、、防災無線なんかありませんけどね。

そもそも防災無線があるから、、

行政に頼りっぱなしの指示待ち市民ばかり、、

そして後から文句言う市民ばかりになってしまうのではないかと、、思います。


地方ほど行政予算が少ないのに、、

地方ほど防災無線とか整備している。

とても不思議です。


自然に囲まれているなら、、

普段からハザードマップをイメージして対策しろよ、、と思いますね。

※今回鉄骨構造&発泡ALC造りのヘーベルハウスが流されなかったことが注目されましたが、、、阪神淡路の被災地も倒壊しなかったことで新築でヘーベルハウスばかりになった区域があるらしいです。坪30万で流される家を建てるか、坪70万で流されない家を建てるか、、ですね。ただ、鉄骨ALCで坪70万は、、メーカーだけに高めの設定です。


港の方の親戚の古い家は(長屋ですけど)、、水害経験からか、、床の位置がかなり高い、、

たぶん1mは十分にあります。

二~三段位の踏み台が無いと家に上がれない玄関でした。

そこが低地なら、、浸水前提、、そういうことも考えて家作りは必要ですね。


で、、

都会の防災だと、、

地震時には上からガラスや瓦礫、、下手したらコピー機やデスクやロッカーがビルの窓や壁を突き破って降ってくる、、

下手に外には出ないことです。


特に、東京都内なら、、

ビルから溢れ出たヒトで立錐の余地はありません。

身動き取れない中で、、余震で上からモノが降ってくる、、、


デスクやロッカーに防災品を備蓄して、、

ビルから出ないことが最善策です。


底の硬いハイカーシューズと皮軍手とかゴツイ軍手とヘルメット、、

地震瓦礫の道って波打っていてグネグネしています。

登山靴とまではいかなくてもトレッキングシューズがあると良いですね。



取り敢えずこの辺で。


※この記事はシーズン1の加筆再掲です。