「確かに勘違いしている方も多いのですが、高血圧の基準値は現状どおりの『上140/下90』で変わりません。今回、改訂される点は、それとは別に、“降圧目標値”という数字が新たに設定されるということなのです。この降圧目標とは、高血圧とは呼べないけれど、心臓血管病の発症するリスクが高まる領域にある人に対して、『生活習慣の改善が必要ですよ』と促すために設定されたものだと説明されています」

要は、、

脅し文句としてのガイドラインを作ったワケです。

「高血圧薬の処方として、通例では、まず安価なジェネリックも多いカルシウム拮抗薬が出されます。次に肥満傾向がある場合には利尿薬で体重増加を抑え、必要であれば、ACE阻害薬などが処方されます」

なんつーか

つまりビタミンD不足なんですよね。

血中ビタミンDが豊富にあればカルシウムコントロールできて、、

高血圧を防げる。

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そもそも血圧が上がるのは、、

動脈硬化とか血管が詰まってきているからで、、

それでポンプを強くして血を行き渡らそうとしている。

ですから、、

高齢の方が降圧剤使うと、、脳に血が行かなくなり「痴呆症」になる。

結局は、基準値を下げて、薬を売り、、

そして痴呆症も増やして病気を増やす。

そういう方向なだけなんですね。

コメント欄
これね、記事にもあるけれど高血圧の基準値を10下げると、患者が2000万人増えるんですよ。
つまりそこに薬剤メーカーをはじめとする医薬品界などの利権というか利益が生まれる。
薬の値段を上げなくても、血圧が140になる人を増やさなくても、基準を10下げるだけで売り上げが2割も3割も増えるわけ。
いきなり基準を下げたらあまりにも見え透いているから今回は目標値としたけれど、あっという間に基準値になるだろうね。
医者としても、血圧は高いけれど健康な人なんてたくさんいて血圧の薬なんて必要ないという判断をしたいのだけれど、血圧の薬を出さなかった場合、あとで何かあった時に責任を問われるから基準値通りに薬を出すしかなくて納得できないまま薬を処方しているらしい。
値上げしたい側の「基準を下げる言い訳」だけを聞いて、無駄に不安に駆られないようにすることが必要だね。


冷静にボーカンして身を守りましょう。


取り敢えずこの辺で。