発表によると、日本マクドナルドは2017年8月、テレビコマーシャルで「しっとりリッチな東京ローストビーフバーガー」という音声とともに、ローストされた牛赤身のブロック肉をスライスする映像を放送。店内のポスターなどでも同様の表示をした。しかし、実際の商品で使っていたのは、ブロック肉を切断加工したものを加熱後に結着させ、形状を整えた成形肉だった。
消費者庁は、こうした表示が「ブロック肉を使っているかのように示していた」とし、「実際のものより著しく優良であると示すことで不当に顧客を誘引し、合理的な選択を阻害するおそれがあると認められる」と判断。昨年7月、日本マクドナルドに対し、景品表示法違反で消費者への周知や再発防止策を講じるよう措置命令を出した。
http://news.livedoor.com/article/detail/16510483/
こういうのは弁当でも珍しくないです。
大型スーパーのステーキ弁当を見ると、、
成分表示欄とかに「成形肉」と小さく表示されている。
くず肉を寄せ集めて固めた肉をステーキ風にしてある。
こういうのは、、
肉のファーストフード店にも多い。
こういう成形肉は食中毒を起こすのでレアでは食べられない、、
ですから、、
ファミリーレストランでしっかり火を通して出してくるステーキは成形肉だと思ってよいです。
焼き加減でレア指定不可なら、、ほぼ間違いなく成形肉でしょうね。
デフレのせいでもありますが、、
コスパぁコスパぁって意識が、、
モノの値打ちを見る目をおかしくしてしまう。
安いものは「ワケ」がある。
安い牛肉レストランは要注意です。
自分で焼いて食べましょう。
取り敢えずこの辺で。