ダルビッシュの高校野球批判は正しいのか? - 赤坂英一 (スポーツライター)
確かに高校野球にはいろいろと古臭い慣習が残っている。が、アレは要らない、コレも捨てろと斬って捨てるのではなく、達川さんの世代とダルビッシュの世代とで意見を交換し、より良い大会のあり方を模索してもらいたい。
全文はリンク先で。
ダルビッシュの高校野球批判は正しいのか?
というタイトルは変だろ?と、、
議論だから、、
正しいか正しくないかとかスポーツライターが書くのも変で、、
入場行進については、、
確かに高校野球にはいろいろと古臭い慣習が残っている。が、アレは要らない、コレも捨てろと斬って捨てるのではなく、達川さんの世代とダルビッシュの世代とで意見を交換し、より良い大会のあり方を模索してもらいたい。
こういう問題ではなく、、
近年の天候の変化を考慮すべきです。
ダルビッシュはここに触れていて、、
「指導してもらったから無条件に恩人になるのは違和感しかないですね。あと熱中症のリスクにさらされてる生徒、息子なんて普通の感覚ならみたくないでしょ」(7月27日)
この赤坂ナンタラスポーツライターは、、
「控え選手も入場行進ができたらいい。3年間、頑張ってきたことへのご褒美。グラウンドを歩くのと歩かないとでは、今後の人生も変わってくる。入場行進のとき、毎年、広陵だけではなくベンチに入れずスタンドに座る3年生を見て胸が痛かった」(デイリースポーツ 2018年3月12日付)
こちらを推す。
論点ズレていますけど、、
まぁ、、
私としては、、
指導してもらったから無条件に恩人になるのは違和感しかないですね。
この部分。
技術指導コーチとしては素人な監督の下で、、
根性練習、精神教育練習してきた高校野球。
ここは大いに頷ける部分です。
高校野球監督のやれることは「壊さないマネジメント」ということで、、
大船渡・國保陽平監督はきちんと判断されたと思います。
取り敢えずこの辺で。