「反対・抗議」が5割強

 札幌市南区の住宅街に出没を繰り返したヒグマが銃器で駆除されてから21日で1週間。市の対応に道内外から賛否の意見が相次ぐ。市内では依然としてヒグマの出没情報が続くものの、侵入を防ぐ手だてに乏しく、市は対応に苦慮している。

市によると、ヒグマ駆除に関する意見は電話とメール、はがきの合計で20日までに530件に達した。内訳は「反対・抗議」が5割強、「賛成」と「どちらでもない」が各2割ほど。道外は反対・抗議が大半で、道内は賛成が多いという。

脳内お花畑なクマクレーマー

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00010000-doshin-hok


本州はバカが多い。


くまさん可愛いとか、、


これだけ情報社会になって脳みそは幼児のままです。


一度、街の味を覚えてしまったら、、


山に返してもまた直ぐ街に出てきます。


一度、ヒトの肉を味わってしまったら、、


山に返してもまた直ぐ街に出てきてヒトを喰います。


それがクマ。


有名なのか゛、、


三毛別羆事件


三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)とは、1915年(大正4年)12月9日から12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村三毛別(現:苫前町三渓)六線沢[注釈 1]で発生した、クマの獣害としては日本史上最悪の被害を出した事件。六線沢熊害事件(ろくせんさわゆうがいじけん)、苫前羆事件(とままえひぐまじけん)、苫前三毛別事件(とままえさんけべつじけん)とも呼ばれる。
エゾヒグマが数度にわたり民家を襲い、開拓民7名が死亡、3名が重傷を負った。事件を受けて討伐隊が組織され、問題の熊が射殺されたことで事態は終息した。
wiki


この時、妊婦が頭から喰われ腹を裂かれて胎児が死亡している。


wikiより

教訓
三毛別羆事件の現場近くにある石碑
この事件を記録した木村盛武は、なぜこれほどの大惨事となったのか分析している。最初に出没した際に手負いのままヒグマを撃ちもらしたことや、一般の農民が用いることなどまずない銃の手入れ不足が招いた不発の連続なども要因ではあるが、ここではヒグマの行動について特に言及する。
火を恐れない
    事件発生後、村民は火を焚いてヒグマを避けようとしており、人々が明景家に避難した際[21]や分教場に退避する際に多くの焚火が燃やされたこと[22]が記録されている。これらの行動は一般に言われる「野生動物は火を怖がる」という風説を信じたものだが、実際は太田・明景両家の襲撃にみられるように、ヒグマは灯火や焚火などに拒否反応を示すことはない[23]。
執着心が強い
    事件はこの定説を裏づけている。トウモロコシを何度も狙っている点や、以前に複数の女を食い殺した[24]ヒグマが三毛別でも女の衣類などに異常な執着を示している点からも確認できる[25]。また、阿部マユを食害した際に食べ残しを雪に隠したこと[26]、太田家に何度も出没したこと[27]なども同じヒグマの特性による。その一方で、馬への被害は皆無だった[28]。また、このヒグマは女や幼い男の子の肉の味を覚えてしまったことも原因である。
逃げるものを追う
    明景ヤヨらが九死に一生を得た理由は、ヒグマが逃げるオドに気を取られたためである。このように、たとえ捕食中であってもヒグマは逃避するものを反射的に追ってしまう傾向にある[29]。
死んだふりは無意味
    明景家の惨劇において、気絶し無防備に横たわる明景ヒサノと、結果的には助からなかったが胎児はヒグマに攻撃されなかった。これは、ヒグマが動かないものを襲わないというわけではなく、そのときにただ単に他に食べ物があっただけと考えられる[30]。ほかにも、ヒサノは女だがまだ幼く、ヒグマは大人の女の肉を好んだ可能性もある。事実、妊婦を襲ってはいるが、胎児は襲わなかった。
一度人間の味を覚えた個体は危険
    一般に熊は人を恐れ、人を襲うのは突然人間と出会った恐怖心からと言われている。それを防ぐためには鈴などを鳴らして人間の存在を事前に知らせ鉢合わせする機会を減らせばよいとされる。だが、人間の無力さと人肉の味を知った熊の個体は、人間を獲物と認識するようになる。その場合、鈴の音などを鳴らすと獲物の存在を知らせることになり、かえって危険である。

なお、「火を恐れない」「執着心が強い」「動くものを追う」などの習性は、後年発生した「石狩沼田幌新事件」「福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件」の加害ヒグマの行動としても確認されている。


クマのプーさんとかリラックマとか、メルヘン世界の認識で抗議するバカは、、


ご自身が北海道でクマを保護したら良いですね。



取り敢えずこの辺で。



人気ブログランキング

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村