元のタイトルは「モーニング炭水化物」です。

DATE: 02/02/2013 11:37:12

ニュースを見ていると、、

北欧大型家具店で、、

格安モーニングビッフェが朝の集客戦略だということで、、

そのニュース映像を見ていると、、、

お客さんたちのお皿の上は、パンやライスにベーグルにクロワッサンとか炭水化物と、、

ジャムや砂糖食品とポテトのデンプンの大盛りの山です。

なんと、、サラダ類は、添え物程度かゼロです。

「これで本当にいいのか??」と、、

ともかく巷のファーストフードもそうですけど、、

とにかくバランスが悪い。

真っ先に炭水化物ですから、血糖値の乱高下で、、食べているときは幸せでも、

血糖値の下がる二時間後にはケンカになるかもしれませんね。

成長期の運動量多い子供ですら、、

過剰な炭水化物(糖質)で肥満になっているような感じですし、、

スポーツをしないデスクワーク系40代中年が過剰な炭水化物摂取で、、

脂肪をせっせと溜め込んでいる。

特に余り健康に注意しなくても、とりあえず今は「生きていける」から、、

好きなものを好きに食べて、、

糖質中毒で「うつ」になったり、、

そして病気してしまって慌てて焦って、、

そして死んでしまって「何で私がこんな目に」と泣いて喚いて、、と、、

自分で選んだ人生なのに、、

自分が自分で導いた「病」なのに、、

何故かその「病」を自分と切り離して戦っている。

ちょっと滑稽です。

戦うのではなく、、

自分を作ってきた「食事」、、

それを「食いを改める」、、食い改めよ、、です。

同じ食事を摂っていても、、人によって個体差があり、、

消費するビタミンの量も違う。

ですから、例えばビタミンCの浪費体質は白内障になりやすかったり、、

アミノ酸BCAAを浪費するタイプは癲癇の症状が出たりする、、

そこを補っていくことは大事です。

身体は「人生の乗り物」です。

時々メンテナンスだけでなく、、

普段の扱い方(運転の仕方)も大事です。

その辺り、、、

身体とはなんぞや??と、一つ見直してみて、、

広くより一層の理解を深められたら如何かと、、思います。

ただ、、

好きなものを好きに食って飲んで遊んで死ぬのも、、その人の自由です。

そういう自由が人に与えられているってことで、、

そこが自然界の動物とは違う点だと、、、

そういう意味では、、人は万物の最害獣、、

一番地球に害のある生き物なのかも、、しれませんね。

まとまりませんで、、

とりあえずこの辺で。

※この記事はシーズン1の再掲です。