DATE: 04/24/2014 10:08:11
ロコモティブシンドローム(ロコモ)
運動器症候群、ってことて゛、、
運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態になることです。
この言葉は、、
2007年に「日本整形外科学会」が、超高齢化社会を見越してロコモという概念を提唱たとのことで、、
ですが、、
現在、この運動器の障害は、小学生に起きているというコトで問題化しています。
要は、、
簡単に骨折する。
関節が曲がらない。
そんな感じですね。
子供であって、、年寄りの身体の状態。
テレビゲームやオンラインゲーム、スマホゲームで、、
子どもが戸外での身体を使った遊びを避け、室内遊びに偏重していることに起因していると、、
屋外の野山やグラウンド遊びよりは、、
「ネズミーランド」に行ったりしますからね。
そしてトイレの洋式化。
和式だとしゃがむので背中や臀部筋肉を伸ばします。
洋式だとしゃがまない分股関節を使わないしその筋肉は硬くなる。
それと、、
砂糖が原因だと、、思いますね。
先ず子供の良く飲む「清涼飲料水」は砂糖がどっさりです。
砂糖はカルシウムを流出させる。
口腔内と腸内細菌の乱れは、、
腸内ビタミンB類の合成を妨げる。
砂糖の摂取は、ビタミンCの吸収を妨げる。
これで炭水化物食に偏重したら、、、
コラーゲンは生成されない。
コラーゲンがなければ、筋肉も腱も骨も発育不全です。
運動だけでなく、、
そういう「食(飲み物含む)」のカラクリもあると、、思いますね。
日本臨床整形外科学会だと、、運動機能の面しか踏み込まないので、、
「食」の問題は表面的なことしか捉えていないと思いますので、、
対策の踏み込みが極めて浅いと、、感じてしまいます。
もし、お子さんが、、ロコモティブシンドローム(ロコモ) じゃないか?と懸念される場合、、
いろんな運動をすると共に、、
食事の在り方も見直していかれると良いと思いますね。
まだまだ勉強するコトは、、沢山あります。
取り敢えずこの辺で。
ロコモティブシンドローム(ロコモ)
運動器症候群、ってことて゛、、
運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態になることです。
この言葉は、、
2007年に「日本整形外科学会」が、超高齢化社会を見越してロコモという概念を提唱たとのことで、、
ですが、、
現在、この運動器の障害は、小学生に起きているというコトで問題化しています。
要は、、
簡単に骨折する。
関節が曲がらない。
そんな感じですね。
子供であって、、年寄りの身体の状態。
大変です。
その為、日本臨床整形外科学会は、、
就学時から小学5年生になるまでの間に、 運動器疾患や運動器機能不全を起こす者が急増していると警告しています。
原因は、、
テレビゲームやオンラインゲーム、スマホゲームで、、
子どもが戸外での身体を使った遊びを避け、室内遊びに偏重していることに起因していると、、
確かに、、
遊ぶ場所も減っている。
屋外の野山やグラウンド遊びよりは、、
「ネズミーランド」に行ったりしますからね。
そしてトイレの洋式化。
和式だとしゃがむので背中や臀部筋肉を伸ばします。
洋式だとしゃがまない分股関節を使わないしその筋肉は硬くなる。
それと、、
砂糖が原因だと、、思いますね。
先ず子供の良く飲む「清涼飲料水」は砂糖がどっさりです。
砂糖はカルシウムを流出させる。
砂糖は保存料に使われる(殺菌と言うよりは制菌力)。
これによって口腔内常在菌に大ダメージを与えて、、
糖質をエサにする歯周病の原因菌ミュータンス菌を増やす。
そして糖質は同様に腸内の常在菌にもダメージを与え、、
糖質をエサにする真菌、カンジタ菌や大腸菌を増やして、、悪玉菌優位となる、、
口腔内と腸内細菌の乱れは、、
腸内ビタミンB類の合成を妨げる。
砂糖の摂取は、ビタミンCの吸収を妨げる。
これで炭水化物食に偏重したら、、、
コラーゲンは生成されない。
コラーゲンがなければ、筋肉も腱も骨も発育不全です。
唾液も出なくなり歯周病と虫歯だらけになる。
ビタミンB不足は、、神経伝達系もダメになります。
つまり身体は動かないし、ウツにもなる。
思考がネガティブになり、キレ易くもなる。
運動だけでなく、、
そういう「食(飲み物含む)」のカラクリもあると、、思いますね。
日本臨床整形外科学会だと、、運動機能の面しか踏み込まないので、、
「食」の問題は表面的なことしか捉えていないと思いますので、、
対策の踏み込みが極めて浅いと、、感じてしまいます。
もし、お子さんが、、ロコモティブシンドローム(ロコモ) じゃないか?と懸念される場合、、
いろんな運動をすると共に、、
食事の在り方も見直していかれると良いと思いますね。
まだまだ勉強するコトは、、沢山あります。
取り敢えずこの辺で。
※この記事はシーズン1の加筆再掲です。