DATE: 08/24/2014 10:05:55

物事は理解だから、、

「スローガン」を唱えて刷り込むと人は理解から離れ「信仰」に陥ってしまう。

それが宗教ですね。

ですから、理(ことわり)を観ていくことなんです。

それがセンターウォーク。

肉食か穀物採食か、、

そもそも私は、このブログでは一貫して、、

糖質制限的食事法、、

つまり「食べ順ダイエット式」を提唱しています。

※+腸内細菌(発酵ものを食べましょう)

先ずは、野菜から食え、生野菜を食べろ、、

そして汁物やその他を食べて、、

肉類食べて、、

最後にご飯を少し食べる。※冷ごはん推奨

これは、、

長野県高山村式の食べ方です。

これが血糖値を上げにくくして、、

最後に回ったご飯が「冷めていて」、、難消化性デキストリン化していることが、、

血糖値を上げにくくしている。

そして、、

以前にも何度も書いた、、

Ⅾ.ウイリアム・デイビス(著)の「小麦は食べるな」ですね。
※白澤卓二(訳
2013/7/10

小麦は食べるな!
ウイリアム・デイビス
日本文芸社
2013-07-13


遺伝子変性した小麦の問題点、、

それが腸管バリアを破り、、

侵入した小麦タンパク(グルテン)で体中に抗体ができてしまう。

それが原因で、全身あちこち炎症やアレルギー系や、

大腸の問題が起きると、、理解できると思います。

もし花粉症とかアトピーとか症状ある方は、、

症状が軽くてもこちらも参考に小麦粉製品を控えて頂くとよいと思いますね。

日本では白澤教授の訳本で、2013/7/10に出ましたので、、

甲田療法とかマクロとか、昔の養生本、それらにこの情報(知見)は無い。


情報は更新していって理解を深め、中心を間違わないことです。


例えば、、日本酒も、、

本物の無農薬米から麹だけで作った日本酒を程よく飲むと、百薬の長にはなると、、

ただし、これはアルコール分解酵素とアセトアルデヒド分解酵素を分泌できる「体質」であることが前提なんです。

つまり飲める方と飲めない方に分かれてしまう。

その上、飲酒後に炭水化物や糖類や果物などを食べると、血糖値を上げ、血管を傷つけ、中性脂肪を急激に増やすことになるので、、

飲酒後は、炭水化物や糖類、果物などを一切摂らないことが条件なんですね。

アルコール分解で激務の肝臓を守るためにも、動物性タンパク質を一緒に摂ることが大事になってくる。

つまり条件あっての健康ってことになり、、

「あの人が飲んでも大丈夫だからイー」
って意味ではない、、

そこを間違わないことですね。


ですから、、

こちらでは、、何でもイー とか、、

単純スローガンは使わない。

単純スローガンは人を盲目的信仰に落とし、、

地球をアホで満たします。


大事なのは、、

物事の理解を中心に真ん中の道を歩く。



理(ことわり)の理解の為ではなく、、

自身のスローガンの「何でもイー」につなげる為の理論構成ってのは、、

洗脳カルトのやり方だと、、言えるでしょう。


ただ、理解した上で何を選択するかは、、人類の自由です。

※中心の道ってのは二択どちらかとかではなく、理(ことわり)の理解が中心です。



まぁ私から見た印象では、、
・「肉は食べるな」が76歳で、、
・「肉をたべなさい」が100歳
どちらが実年齢より若く見えるかはハッキリしています。


※理で論破されると「価値観」に話題を転換する。エセスピらしい方法です。


取り敢えずこの辺で。


※この記事はシーズン1の加筆再掲です。