台風15号によって住宅の損壊被害が相次いだ千葉県南部に16日、激しい雨が降った。
突貫作業で屋根や壁をブルーシートで覆った家屋を、横なぐりの雨が容赦なくたたく。再び水浸しになった我が家に、住民は声を失った。
房総半島南部の鋸南町(きょなんまち)。屋根をブルーシートで覆った家屋や、窓ガラスが割れたり壁に穴が開いたりした家屋が目につく。
「昨日電気が通ったと思ったのに、今度はこの雨だ」。築50年の2階建て住宅に住む男性(69)は嘆きながら、雨粒のしたたる2階寝室の床を雑巾で拭いた。部屋には雨を受けるためのバケツが七つ並ぶ。
台風で屋根瓦の一部が飛ばされ、1階まで水浸しに。工務店に依頼して屋根にブルーシートをかけたが、また雨に見舞われた。「どんどん水がしみてきている。天井が落ちないか不安です」
へぇ、、
電気通じないと電気に恨み言、、
電気通じたら今度は雨に恨み言。
キリが無い。
ただ、、
本当にこの方が嘆いているのか、、
それとも、朝日新聞が書きたいようにネガティブに編集しているだけなのか、、
その辺りを疑いますね。
たぶん朝日新聞がネガティブ全開に捻じ曲げて書いている。
で、、
もう工務店が来た、、
とても恵まれた対応を受けることが出来たが、、
ブルーシートの覆い方が悪かったのか中途半端だったのか水が入ったみたいですね。
町役場近くのコンビニエンスストアでは、天井の一部に大きな穴が開いていた。強雨の中、水浸しになった店内から、売り物にならなくなった商品などをカートで運び出す作業が続いていた。
コンビニは大抵平屋ですから、、ブルーシート掛けるのはさほど難しくは無い。
自分でできる範囲かと思います。
コンビニ建物の構造で屋根が飛ぶこと自体が不思議で、、
瑕疵物件だったかもですね。
今回は台風被害。
地震ではない、、
台風被害である以上、損害保険をきちんと新価・再建築価格で掛けていれば、、
建て直せる。
家財も保証されます。
確かに今はお先真っ暗かもですけど、、、
地震保険の加入がほぼ無かった阪神淡路大震災の時に比べたら、、
何倍も恵まれていると思います。
半壊や倒壊した建物に保険は下りなかった。
それ以降、地震保険加入が増えたんです。
災害に遭って人は学び対策していく。
他山の石とするか、、
ただのニュース棒読みで済ますか、、
今後、今年の残り、そして来年以降に台風喰らう地域が試されますね。
コンビニが停電でほぼアウトした、、
コレが未だに不思議です。
北海道のブラックアウトでセイコーマートはEV自動車から電源を取って営業を続けた。
そういう事例がありながら、、
今回、その準備が千葉では一切なされていなかったのが、、
経営者と本部の問題だと思いますね。
私は来年の春前の値下げ時期に、ガソリン発電機の購入を検討しています。
学生の災害対策キャンプ経験で、、
ろうそくやランタンで一週間程度の缶詰食や寝袋生活は平気ですしね。
農業のビニールハウスの地面で寝袋で寝起きしたこともあります。
取り敢えずこの辺で。