八ツ場ダムをめぐっては、自民党が旧民主党政権が掲げたキャッチフレーズに引っかけ「『コンクリートから人へ』とのかけ声のもとで、紆余(うよ)曲折を経てきた」(松山政司元科学技術担当相)などと野党を攻撃している。

 これに対し、菅直人政権の官房副長官だった立憲民主党の福山哲郎幹事長は16日、記者団に「台風対応に懸命に取り組まなければいけないのに、批判すること自体がナンセンスだ」と反論した。一方、建設を一時中断した判断そのものへの言及は避けた。

 副総理や外相などを歴任した岡田克也衆院議員は17日の記者会見で「1つの事例を捉えて大規模ダムの建設を正当化するのは当たらない。それならば、すべてスーパー堤防にして、全部ダムを作ればいい」と反発。建設中止を決定した当時の首相で、政界を引退した鳩山由紀夫氏も18日のツイッターで、八ツ場ダムの効果を主張する声に「事実ではない」などと反論した。

バカはいつまでたってもバカ、それが反日民主党ですね。

八ッ場ダムは今回試験湛水で、、

つまりカラから入れて一日で満水で、、、

実際の運用だと、カラからでは無いので役には立たない!と主張したいようですけど、、

それでも事前放流について「水利権」を整理して協定を結べば、、

効果的な運用は可能です。

※利水部分を一部捨てる「事前放流」利水関係機関(電力・農業とか)は水利権の調整が必要です。
※水を捨てて、実際の雨が足りないと、農業が打撃を受けたりします。


そもそも、、

『コンクリートから人へ』という理念が問題です。

土木工事ってのは、、無駄の様に見えて、、

技術の維持・継続性という意味ではある程度の無駄はリスク回避の為です。

民主党が公共事業を次々潰したおかけで、、

土建屋も潰れた。

それは災害時に対応できる業者を減らしたというコトです。

ですから、、


『コンクリートから人へ』という理念を提唱した時点で、、

民主党は国政を担う責任能力は無いということを世間に知らしめたのですね。

これからも、国政を担うことは不可能だと思います。


民主党は、、

日本を貶めて潰すことにかけては積極的ですけどね。


今回政権が事前放流を指示しなかったとか野党が騒いでいますが、、
もし総理の一存・命令で放水したら、今度は「独裁政権」だと、、騒いだはずですね。


取り敢えずこの辺で。