以前の記事で、、
アスリート夫婦 旦那強くて美化される嫁の過去まぁちょっと気になったのが、、ラグビー代表・田中史朗「166cmの巨人を支える妻の野菜料理」166センチと小柄ながら、屈強な外国人選手にひるむことなくぶつかっていく田中史朗選手(34)と妻・智美さん(31)。1男1女を育てる。智美さんは、三洋電機バドミントン部で活躍した元選手で、“オグシオ”こと小椋久美子、潮田玲子らと一緒にプレーしたことも。「優しい笑顔が印象的な田中選手ですが、勝利のために、チームメートにも厳しい言葉を投げかけるほど性格は勝ち気。そんな彼と’12年に結婚した智美さんは、彼を支えるために現役を引退。アスリートフードマイスターの資格をとって栄養補給で気を使ったり、マッサージしたりして田中選手をサポートしています。ただ背中にのって筋肉をほぐしていると、長女から『パパをいじめないで』と止められることがあるそうです」
2019/10/12 11:00のこの記事、もう消されていました。
早すぎないか???と、、
※コチラで取り上げたのが原因かもですけど、、
で、、
キャッシュ。
ラグビー代表・田中史朗「166cmの巨人を支える妻の野菜料理」「智美さんは彼に野菜を多くとってもらおうと、かぼちゃやにんじん、じゃがいもなどの具だくさんのみそ汁を作っているそうです。田中選手は、そんな野菜がゴロゴロ入ったみそ汁が苦手。隠れて具を鍋に戻すそうで『見つかるとめっちゃ怒られる』と笑っていました。34歳になった今でもトップ選手として活躍している背景には、智美さんの支えが大きいでしょう。合宿や遠征でも、田中選手も最近は野菜を多くとるなど栄養にはすごく気を使っています。智美さんが作る野菜たっぷりのみそ汁の効果が出ているのでしょう」
うーん、やはりおかしい。
先ず、肉弾戦のアスリートです。
激しい運動と激しいぶつかり合いで筋肉を破壊しているスポーツ。
必要なのは「タンパク質」です。
ちなみに女子サッカーの丸山桂里奈さん、、
現役時代は、、
試合のある日曜日夜から、月火水と四日間は肉ばかり食べて、、
※肉しか食べなかったらしい。
木金土とご飯ばかり食べていたらしい。
試合後の筋肉復活に肉肉肉(主に鶏肉)の生活をして、、
その後試合に向けたカーボローディングで炭水化物(ご飯)を詰め込む。
※当時はカーボローディングが主流でした。
※それでもアップしないで途中出場した時にヘバって大迷惑かけたらしいので、カーボしてもアップは必要です。
で、、
長友選手も、、ファットアダプトという食事法で、、
ケガをしたときはとにかく「脂質とたんぱく質」を詰め込む。
この「脂質とたんぱく質」を摂取する食事法の方が、、
脂質をエネルギー源として安定的に燃やせる体質に変換しているので、、
フィジカル強度がアップする。
三時間も安定的に連続パフォーマンスを出せるという。
ただ、、
カーボかファットアダプトかという問題は、、
選手の体質にも左右される。
ただ、共通しているのは「高たんぱく」です。
アスリートの食事に必要必須なのは「高タンパク質」であって、、
野菜ゴロゴロでは無いんですね。
ラグビー田中選手が怪我無く身体を維持できているのは、、
年間240日もの代表合宿その他で高タンパク質を摂取しているからではないかと思います。
野菜ゴロゴロが美談風に語られているのは、、アスリート食にミスリードを招きますからかなり不適切ですね。