まず、タワマンは60m以上の高さがあるということ以外は、低層の大規模マンションと大差ないということを申し上げたい。大規模マンションの場合は地下に電源や給水装置などのインフラが置かれていることが多く、浸水すれば電気、ガス、水道などがすべてストップすることになる。だが、そもそもこれはタワマンだけの問題ではないのだ。
確かにタワマンは停電すればエレベーターが止まって一時的に不便になるが、電源が回復すればすぐに元の生活に戻れる。筆者も7年間で1日だけ停電でエレベーターがストップし、上層階まで往復したことがあるが、タワマン特有の被害といえばそれだけのことだ。命に関わる危険はほとんどないし、被災したあとも自分の部屋に住み続けることができる。それに比べて一軒家の被害はどうだったのか? 災害時、本当に命を守ってくれる住宅はどちらなのか? 両者の被害を比較してみれば答えは自ずと出るだろう。
武蔵小杉が問題なのは、、
「1日だけ停電でエレベーターがストップ」したことでは無い訳で、、
かなりの日数、48階まで往復する毎日だったということで、、、
戸建てとタワマンと、、
タワマン払う金額で戸建てを買う、、
災害に遭わない土地で購入できるんじゃないですかね?
まぁ、、
好きな方を買えばよいのですよ。
高い所から下々を見下ろす毎日を送りたいなら、、
タワマン一択です(笑)
大阪ならハルカスに見下ろされてしまいますけどね。
こういう記事は不動産関係の「買取り記事」、ライターに「書かせた記事」ですね。
武蔵小杉の鉄道は混雑率193%とか言う話で、、、
そんなストレス受ける地域の物件を購入するのも考えモノです。
取り敢えずこの辺で。