政府、結論ありきの大嘗祭 憲法論争避け前例踏襲〔深層探訪〕
「一世一度の極めて重要な皇位継承儀式」(宮内庁)とされる大嘗祭。天皇が新穀を神々に供えて祈る宗教色が強い儀式で、過去には政教分離の観点から訴訟も起こされてきた。政府は今回、憲法論争再燃を避けるため平成時の儀式踏襲を早々に決定。秋篠宮さまからも皇族として異例の疑義が呈されたが、「前例踏襲」で押し切った。結論ありきの姿勢に、専門家から批判も出ている。
まぁパヨク「時事通信」なんで、、
サヨク系から見た記事です。
彼らの崇拝する中国共産党とかは、「毛沢東教(今はキンペー教)」という宗教色が強いんですけどね。
で、、
建材費や工事の人件費が高騰したこともあり、祝宴「大饗の儀」も含めた予算は結局約24億4300万円と、前回より2億円増えた。
これは経済変動で、、
建材高騰前、、
北京五輪建設前のデフレ期なら、マイナス2億円以上だったかもです。
秋篠宮さまは「身の丈に合った儀式」とするのが本来の大嘗祭の姿だとも主張。以前からこうした考えを宮内庁長官らに伝えてきたが、「話を聞く耳を持たなかったことは非常に残念だった」と苦言も述べた。
単なる個人的な「表現の自由」だし、、
秋篠宮は自邸のリフォームに42億円使い、そして海外大名旅行で大金散財している。
それも税金です。
※自邸リフォームに40億ってzozo前社長以上の散財です。
※そもそも天皇の身の丈なら、大嘗祭程度の費用は身の丈です。
それに、、
「身の丈云々」を言うならご自身は「皇位継承の拒否」をしたわけですから、、
つまり、万が一の際にも「皇位継承の拒否」なので、、
ご自身が皇籍離脱されるのが宜しいかと思いますしね。
憲法と天皇制の関係に詳しい九州大の横田耕一名誉教授(憲法学)は「政府は平成の代替わりの際、大嘗祭が宗教色の強い儀式だと認める一方で、皇室の伝統であることを理由に公費を支出すると決めた。しかし、宗教儀式なのであれば政教分離の原則に従い、内廷費から費用を出すべきだ」と語る。
まぁ古来よりの伝統文化を「宗教儀式」として排除したら、、
世界の何処の国に宣誓の拠り所が存在するのか聞きたいですね。
アメリカは聖書に手を置いて宣誓し、、
中国は毛沢東語録を拠り所にして、、
イスラム圏だとコーランです。
北朝鮮だと何か「赤い手帳」出していますね。
日本は別に「神道祝詞集」に手を置いて宣誓したりしない。
むしろ世界的には神道は宗教より土着のアニミズムみたいなものです。
まぁ要は何をやってもクレームをつける。
そういう反日テロサヨク左巻き脳から出るコトバ、、
それが、、
こういう憲法学者や時事通信ですね。
民意民意というなら、大多数は支持していますしね。
自分たちの都合にあわせて民意と憲法を使い分けて、、
反日活動・政権攻撃しているだけです。
※そもそも政教分離憲法を押し付けたアメリカの意図、「日本をまとまらせない」がある訳ですから、、、憲法で政教分離を謳うのはアメリカとフランスだけです。
そもそも日本国民は信教の自由がある、それが政教分離の大義ですから、何も侵害されていません。
取り敢えずこの辺で。