なんのこっちゃと思った方、、

正解は「老けバスト」です。

「老けバスト」胸が垂れる原因
まずは、垂れ・形の崩れた老けバストになってしまう原因からお話しします。

 バストの形が崩れる原因はいろいろとありますが、胸のまわりの筋肉が凝り固まっていることも大きく関係してきます。そもそも胸のまわりの筋肉は、日頃からあまり使われることがありません。そのため、凝り固まってバストの形を崩したり、血液循環を悪くしてハリを失わせたりするのです。

 それに加えて下記のような習慣に心当たりがある方は、胸まわりの筋肉の凝り固まりを加速させる恐れがあります。

●決まった動きの範囲内で過ごす
電車でつり革につかまる、高い場所にあるものを取る、扉を押す、カバンの持ち手を肩にかけるなど、胸まわりの筋肉が決まった範囲内での動きで過ごす。

●気が付くと猫背の姿勢
骨盤が後傾して背中は大きく丸まり、肩は内側に入り……。このような姿勢が長時間続くとバスト周辺の血液・リンパの流れが悪くなる。

●体が冷える環境での生活
冷房が効いた涼しい屋内で過ごしたり、湯船に浸からなかったりといった生活は体(胸まわりの筋肉を含む)を冷やして動きを悪くしたり、血流を悪くしたりする。

記事はヨガの方法ですけど、、

要は普段の生活の中で背中をキッチリ立てる意識をすることです。

そして、大胸筋周りが硬い方は多い。

硬く縮んでいる。

ですから、大胸筋を解すことですね。

お風呂で温まりながら解すのは有効です。

胸が広がると背中を使えるようになる。

そして歩くときはドローインを意識して、、

乳首が上をツンとむくように意識する。

肩甲骨を寄せるように。

そして歩くときの「手の振り」は、、

前に振るのではなく、後ろに振るんです。

これは2004年辺りから提唱して昔のブログに書いてきています。


1kgのダンベルでトレーニングも良いです。

ダイソーなら1つ100円。

いい時代になったものです。

一定の方向ではなく、いろんな方向にストレッチを掛けて下さい。

肋骨がグニャグニャ大きくランダムに動かせることは大事です。


スクワットと併せてやっていきましょう。


取り敢えずこの辺で。