「ビジネスに効く神様参り」とか
「水晶ガネーシャが何かしてくれる」とか、、
ソレ、ヘンだな、と思った方、、
正常です。
伊勢神宮に、100人200人300人で垣内参拝するとか、、
徒党を組んで強訴する発想で、、、
意味が無い。
伊勢の意味も知らず、、
個人的なおかげクレクレで、、
神様をコキ使う心根で伊勢に参拝している。
ほうれい線クッキリの糖質太い山伏が先達しているのもありますが、、
笑えますね。
水晶ガネーシャも同じで、、、
例えば、、
生駒の聖天とか、、
浴油祈祷とか、午前二時から行われているという、、
管長が、毎日毎日です。
管長だけ、聖天双身像の入っている厨子を開けて見ることが出来る。
だから「浴油供」は管長しか出来ない。
つまり毎日毎日、寺のトップの管長が「浴油供」をしている、、
つまり「仕えている」んです。
ガネーシャを「飾って」いるんじゃない(笑)
お堂に飾って、、
「ホラ、ご利益ありますよ皆さん」とやっている訳じゃない。
飾ってご利益なら、、
毎日午前二時から「浴油供」をしないです。
ご利益が一番凄いと言われていても、、
仕えて仕えて仕え倒しても怖いのが、、聖天さんなんで、、、
巷の霊感商法パワーストーン屋が、、
「ガネーシャはんがこんなことしてくれててん」
なんてノーテンキなのは、、
それは中身が全く違うモノだと理解した方が良いですね。
それを「ペンジュラムで判ってん」、、て、、
どんだけーですよ。
そもそもガネーシャがオマエを守る義務義理理由がドコにあるねん???と、、
小一時間問い詰めたい、、
ただ、ワタシはガネーシャ嫌いですけどね。
だってキモチ悪いですから、、
ただ、活きた双身像見て「気持ち悪い」発言したヤツは死んでいます。
言わないのが賢明ですね。
取り敢えずこの辺で。
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