まぁ、、ニュースで出るのは、、

人工呼吸器だぁぁぁ、とか、、

エクモ足りねー、、とか、、

そんな感じで。

武漢コロナのPCR陽性判定を受けて、、

先ずどんな治療・投薬で、自宅待機・ホテル療養・入院しているのか、、

その辺りのニュースはほぼ見かけない。

アビガンが効くとか、効かないとか、、

症状が酷くなってから使う薬をニュースしている。

で、、、

何人か体験をネットで検索、、、

第一は、体温を測ってみると、37.5~38.5度!ですね。

第二は、かかりつけ医から解熱剤などをもらって飲んだ。
    解熱剤と抗生物質を処方されて飲んだ。

第三は、味覚・嗅覚障害デター。

第四は、PCR検査受けました→陽性です(チーン)。

第五は、CT検査で(軽い)肺炎発見→入院後悪化。


まぁ共通しているのは、、

初期にかかりつけ医とかで「解熱剤」「抗生物質」処方。

コロナか細菌性かどうかわからないので、この処方みたいですけど、、

コレ、どちらにせよ悪化させる原因の一つだと思いますね。

先ず、致死率の高いSARSコロナウイルスでの研究では、、

体温が38℃となると、24時間でウイルスは約5000分の1に急速に減少するという。

48時間では、1/25,000,000です。

つまり40℃を超えない限り、解熱しない方が良いと言えます。

※痙攣していた場合は別ですね。股関節や脇を冷やすことです。
※植木職人の友人で40℃で仕事していた奴がいます。


解熱剤を飲む、つまりウイルスは増殖する。

抗生物質を飲む、つまり腸内細菌等有用常在菌が壊滅する。

その初期対応で、免疫の崩壊とか、肺炎の悪化とか、、

症状がより悪化している可能性があるのではないかと思います。


で、、

新型ウイルスの新治療法、症状の深刻化が8割減少 英国で治験
ジャスティン・ロウラット、BBCニュース
新型コロナウイルスの感染症COVID-19の新たな治療法によって、集中治療を必要とする深刻な症状の患者が劇的に減少したとする臨床試験の暫定結果が出た。開発に当たった英企業が明らかにした。

サウサンプトンのバイオテクノロジー企業シネアジェンが開発しているこの治療法は、ウイルスに感染した際に体内でつくられるインターフェロンベータというタンパク質を利用する。

新型コロナウイルスに感染した患者は、吸入器を使ってこのタンパク質を肺の中に直接送り込む。そうすることで、免疫反応を刺激すると期待されている。

臨床試験の暫定的な結果によると、COVID-19の入院患者たちの間で、人工呼吸器を必要とするなどの深刻な症状に陥る人の割合は79%減少したという。

治療はどのように?
インターフェロンベータは、ウイルスに対する体の防御システムの最前線だ。ウイルスの攻撃に備えるよう体に警告を発する。

新型ウイルスは、人体の免疫システムを回避する戦略の一部として、インターフェロンベータがつくられるのを抑え込んでいるように思われる。

新たな薬はインターフェロンベータを特別に製剤したもので、タンパク質をミスト状にする吸入器を使って気管内に直接投与する。

免疫機能がすでに低下している患者であっても、強力な抗ウイルス反応を引き起こすことが期待されている。

インターフェロンベータは、多発性硬化症の治療で広く使われている。

シネアジェンのこれまでの臨床試験は、この薬が免疫反応を刺激することや、ぜんそくなどの肺の持病がある患者でも治療に楽に耐えられることを示している。




こういうニュースとその構造をもっとテレビはやって頂きたいと思いますね。

毎日毎日、感染者数ネタでリピートするだけのワイドショー。

PCR検査拡充連呼とか、、

バカの極みです。



取り敢えずこの辺で。
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