ロードバイクシルエット
まぁ、固定された部分と、運動する部分。

非常に偏っているので、、

筋肉の発達している部分の構成も「普通人」とは違ってくる。

大腿部が発達し過ぎて、、

発達するだけでなく硬化したら神経を圧迫して

「外側大腿皮神経痛」なんて、

とってもマイナーな、、

ロードバイクのヒルクライマーか、トライアスロン選手に起きる、、

普通の整形外科医では出会わない、知識に出てこない病気になったりする。

これは「特殊な筋肉の発達(肥大)+硬化」によって起きるんで、、、

ある意味、、

筋トレして硬化したら、神経の通るところアチコチで起きる可能性はある。

これは、、

柔軟性があれば防げる訳で、、

ストレッチや、クールダウンとか、きちんと自己管理できているプロはなり難く、、

ひと汗流してビールがウマイ!ってやっている連中は、、

筋肉の硬化で障害が出る。

まぁ間違えたスポーツしている方達になり易いビョーキですね。


最初の図の通り、、

背中も猫背で固まり易いし、、

肩周りも負担が来る。

強く漕ぐバランスの反動を上体で抑え込んだら、、

上半身もガチガチになる。

頸椎にも宜しくない、ということになります。


まぁ、、自己管理できていない方は、、

街乗りに留めて、、

本気のロードバイクはしなくて良いかと思いますね。


もっと身体全体を使うスポーツがお薦めです。


取り敢えずこの辺で。
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