脂溶性のビタミンB1 ベンフォチアミン 考 ってことで、、

ビタミンB1を紹介してきましたが、、

人によってはもっと必要な方等あります。

その場合はコチラがお薦めです。

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※αリポ酸は、抗酸化作用、抗酸化物質の再生作用、エネルギー産生の向上作用が知られています。


ベンフォチアミンとは、、

ビタミンB1(チアミン)の誘導体で、アリチアミンと呼ばれる複合体の仲間です。

ビタミンB1(チアミン)は水溶性で、ベンフォチアミンは脂溶性です。

その為、水溶性のチアミンより吸収とか生体利用効率がよく有用度が高いとのこと。

水溶性と違い脂溶性は排泄される時間もかかるので持続性という意味では有効です。

※チアミンと比べて5倍の有効性という説です。
※ベンフォチアミンは日本製です。

で、、

最近注目されているのは、、

アンチ「終末糖化産物AGE」効果。

壊れた糖がタンパク質と結びついてAGEとなる。

そのAGE形成をブロックする働きがあるということです。

AGEは全ての疾患のモトになっていると考えられています。

糖尿病や老化も同様で、、

糖化防止、、、

つまりアンチエイジング効果が期待できますね。


それと「癌」について、、

癌のラットにチアミンとパントテン酸(ビタミンB群の一つ)を高用量に投与すると、癌の増殖が止まったという研究があり、、

血中チアミン値の高い方は癌になり難いという。


この水溶性チアミンを脂溶性モノに作り替えたのは製薬会社で、、

それによって「特許が取れる事」が目的?かもですが、、

結果としてチアミンより有効なベンフォチアミンになっている。


で、その抗癌効果について(サイトは英文です)

 ベンフォチアミンは、グルコース代謝に不可欠な細胞酵素であるトランスケトラーゼを刺激する合成チアミン類似体です。現在、ベンフォチアミンは糖尿病性ニューロパチーの治療に使用されています。我々は最近、経口ベンフォチアミンが、認知症と腎不全のために標準的な化学療法に不適格であった高齢患者において、急性骨髄性白血病からの一時的ではあるが顕著な回復を誘発したことを報告した。本研究では、ベンフォチアミンが白血病細胞に対して抗腫瘍活性を有するという証拠を提示します。

9つの骨髄性白血病細胞株のパネルでは、ベンフォチアミンはHL-60、NB4、K562、およびKG1細胞の生存率を損ない、原発性白血病芽球の増殖も抑制しました。ベンフォチアミンの抗腫瘍活性は、アポトーシス、壊死、またはオートファジーによって媒介されるのではなく、パラプトーシス細胞死の誘導によって引き起こされます。機構的研究により、ベンフォチアミンは構成的に活性なERK1 / 2の活性を阻害し、同時に白血病細胞におけるJNK1 / 2キナーゼのリン酸化を増加させることが明らかになりました。さらに、ベンフォチアミンは細胞周期調節因子CDK3のダウンレギュレーションを誘発し、感受性白血病細胞でG1細胞周期停止を引き起こしました。さらに、組み合わせ指数研究は、ベンフォチアミンが白血病細胞に対するシタラビンの抗増殖活性を増強することを示した。これらの発見は、ベンフォチアミンが抗腫瘍治療の可能性を持っていることを示唆しています。ベンフォチアミンは、細胞周期調節因子CDK3のダウンレギュレーションを誘発し、感受性白血病細胞でG1細胞周期停止を引き起こしました。さらに、組み合わせ指数研究は、ベンフォチアミンが白血病細胞に対するシタラビンの抗増殖活性を増強することを示した。これらの発見は、ベンフォチアミンが抗腫瘍治療の可能性を持っていることを示唆しています。ベンフォチアミンは、細胞周期調節因子CDK3のダウンレギュレーションを誘発し、感受性白血病細胞でG1細胞周期停止を引き起こしました。さらに、組み合わせ指数研究は、ベンフォチアミンが白血病細胞に対するシタラビンの抗増殖活性を増強することを示した。これらの発見は、ベンフォチアミンが抗腫瘍治療の可能性を持っていることを示唆しています。


がんの特効薬は発見済みだ!
岡崎 公彦
たま出版
2011-03-01




「1985年日本人研究者によりベンズアルデヒド(アーモンド、アンズ、梅、桃、ビワなどの種に含まれる成分)が癌に効くことが発見されたが、この発見は製薬利権を守るため黙殺され、ベンズアルデヒドは今なお一般臨床では用いられていない」

「三共製薬のビオタミンと東和薬品のビオトーワは、どちらも同じ構造式のビタミンB1誘導体ですが、分子構造中にベンゾイル基(ベンズアルデヒドから水素原子が一個欠落したもの)を含んでいて、内服すると消化液で加水分解を受け、ベンゾイル基が遊離して吸収され、制癌作用を発揮します。
これはどのような種類の癌にも有効です。効きにくい癌種というものはありません」

※ビオタミンもビオトーワも、どちらもベンフォチアミン。

ただ使う量も半端ないみたいですけど、そこは個人差なんでしょうね。

で、、

アンズが良いということで(笑)


こういうのをライフで購入して「おやつ」で食べています。

効果は、、不明です(笑)


ビタミンとか、、

何がその方に足りないか、どれだけ必要か、というのは本当に個人差です。

そのポケットにスパっとはまれば元気・快癒になる訳で、、

そこを探す旅になってしまいますね。


ベンフォチアミン、気になる方は、お試しください。



で、、
Iherb利用時には紹介コード「QVF680」を入力宜しくお願い致しますね。


取り敢えずこの辺で。
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