しかし、もう手遅れだ。政権・与党・マスコミが一体となって煽ってきた「福島原発の“汚染水”の危険」は、すでに「国民の絶対常識」になっている。

 韓国政府は週明けの国会審議の中で、「実は中国も海洋放出をしている」と述べた。そして、事実上の国営通信社である聯合ニュースは26日、「汚染水の海洋放出、公式反対は韓国のみ」という見出しの記事を配信した。

 「突っ走ると孤立するぞ」というわけだが、もはや、その程度の警告では「国民の絶対常識」を突き崩せない。

 「国民の絶対常識」を突き崩す唯一の方途は、「実は韓国も、日本が海洋放出を予定している処理水よりも、ずっと高濃度の汚染水を長年にわたり海洋放出してきました」と正直に語ることだ。

 が、そんなことをしたら、国民は「文在寅政権はわれわれをダマしていたのか!」と、いきり立つ。だから、韓国の政権は「世界は悪い子ばかり。韓国だけが良い子。新たに悪い子になろうとしている日本には厳重抗議しなければならない」といった論法で逃げるしかないだろう。

 反日マスコミも「ヤバイ」と自覚しているようだ。

 中央日報が24日、「福島処理水のトリチウムの量は心配する水準でない」「韓国人は、この問題を科学的な根拠に基づき対応すべきだ」とする米人科学コラムニストの論説を掲載したのは、その表れかもしれない。

 しかし、中央日報は同じ日、「福島原発の汚染水放流方針を撤回すべき」との社説を掲げた。

 分かってはいるけど、いまさら「日本の海洋放出は問題なし」とは絶対に言えないというところなのだろうか。


もうね、科学的に問題ない濃度に希釈して捨てるのだからとっとと実効あるのみ。

風評被害ガーと言っているのは、、

韓国と朝日毎日と組んで騒いでいる「漁連」で、、

マッチポンプをしている。

まぁ、、目的は、、

補助金補償金賠償金とかの「おかわり狙い」でしかない。

やっているのは総会屋とか企業恐喝と同じことです。

つまりヤクザなんですよ。


大阪市長は2019年に大阪湾に流してもらってよいと発言しています。
東京電力福島第1原発の放射性物質を含む処理水を巡り、松井一郎大阪市長と吉村洋文大阪府知事は17日、科学的に環境被害がないという国の確認などを条件に、大阪湾で放出する可能性に相次いで言及した。松井氏は「全く環境被害がないものは国全体で処理すべきだ。持ってきてもらって流すのであれば(放出は)ある」と市役所で記者団に語った。



取り敢えずこの辺で。
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