まぁ最近の話ではないですけど、、
20歳~30歳の賃貸希望者で、、
親が連帯保証人にならない方がいる。
親は単なる連絡先にして欲しいと、、
理由は、、
「親には迷惑かけたくない」
一見、親想い・親孝行な様子ですけど、、、
じゃあ大家には迷惑かけてエエンかい?と不思議です。
親にハンコつかせる、、
それは本人の覚悟なんですね、、
「親には決して迷惑かけない住み方をします」という宣誓です。
つまり、親を「担保」に差し出せる。
高齢だろうが、年金だろうが、、です。
それが連帯保証にハンコつかせるということです。
親にハンコをつかせられない=私は信用できない子供ですという「宣言」です。
ですから、、
親を担保に差し出せないヤロウには部屋は貸せない、、とコチラは判断します。
保証会社を付けても、、
親が連帯保証人にハンコを付く。
それが一番信用できる入居者です。
ただ、、
元々親と関係が悪い、親と離縁した、勘当された、毒親で逃げてきたとかなら、、また話は別です。
取り敢えずこの辺で。
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