身体軸ラボ シーズン2

    シーズン2として新たに開始します

ふくらはぎを揉むだけで血圧が下がる

DATE: 05/09/2014 21:29:15

ふくらはぎを揉むだけで血圧が下がる、、

テレビでやっていますが、、

理屈は、、

足の「静脈」の通りが悪い、、ってコトですね。

単純な考えですけど、、

パイプが詰まっているから、、

無理やり通す為にポンプが強く押し出す→血圧が高い、、ワケです。


足の血液の戻る血管、つまり下肢静脈が、、

ふくらはぎにある。

だからソコを下から上に揉むことで心臓に押し上げていく。

理屈通りです。

そういう意味では、、

血管の詰まり、毛細血管の詰まり、ドロドロ血、、つまり血糖値の問題なんで、、

高血糖でドロドロ、、

血圧を下げる薬は、、意味が無い。


むしろその高血糖→脂肪→超悪玉コレステロール生成→プラーク→動脈硬化が問題なんで、、

糖質制限をした方がベターですね。


甘いものを食べて血圧を上げてふくらはぎを揉んで血圧を下げて安心している。

高血圧で破裂する危険性は、血圧の低下で下がるかもですけど、、

一番問題の「動脈硬化」の原因は改善されないので、、

健康法と言うよりは、、先送り法、誤魔化し法、、

何か少し滑稽な姿だと、、思いました。


※ドヤ顔で血圧計を見せる実験台のタレントさんとか、、皆さん高血糖なお顔をしてらっしゃる、、と思いました。何せアゴが二重ですし、、

※足踏みとかふくらはぎのポンプを動かすストレッチも大事です。


取り敢えずこの辺で。

※この記事はシーズン1の加筆再掲です。

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スピオタを狂わせた書籍

DATE: 05/07/2014 11:02:16

スピオタを狂わせた書籍、、

いろいろありますけど、、

私の思う一番は、、「ソウルメイト」ですかね。

飯田氏の著書です。

それに輪をかけたのが、、

「ツインソウル」

これも飯田氏の著書です。

別に著者自身に悪気は無いんでしょうけど、、

自分の人生を地に足をつけて活きて生きていく過程で出会うソウルメイトやツインソウルという存在が、、

とにかくそれと出会えば幸せになる!!、と方程式にした「伝説」が、、

他力依存で責任転嫁な「スピオタ」に出来上がったのは、、

ここからだと思います。


そっから、、

いろんなスピリチュアルブログが、、

占いブログとかも含めて、、

バカみたいに、ツインソウル!ツインソウル!と連呼し始めて、、

※今はツインレイらしいですけど、、

エセなスピブログ同士で出会って結婚して卒業と言い換えて退職して、、

二人でスピリチュアル教祖になったスピオタまで居ました。

そこも、、ロッキー山不思議スクールのヒーラー資格買い取ってのセッションしてましたね(笑)

で、、

私が「エレガントにクレクレエセスピやねー」と、、以前のブログで指摘して書いたところ、、

このエレガントなスビオタさんは、、

ブログから、ツインソウル・ソウルメイトのエントリーを全削除した様子でした。


まぁ、、

「オーラ」や「パワースポット」ってのも同じですけど、、

言葉が独り歩きする。

言葉を吹っかけて脱線させる

そうして脱線スピ、倒錯スピ、迷道スピが生まれてくる。


日本では、、

「オーラ」「パワースポット」はエハラ氏が、、
※「パワーフード」もあのましたね(笑)

「ソウルメイト・ツインソウル」は飯田氏が、、

大量の脱線スピオタを作り出した最大の「原因」だと、、そう思います。



大体、、魂が分かれるツインソウル、、日本では数人も居てないのですから、、、、

そこを目指すよりは、他にやることがあるだろう、、と思いますね。

そこを脱線させたのが、、それらのバックボーン(闇)なんですから、、、


基本的に、愛の実践だ!愛の実践だ!と連呼するのは、、大抵は「闇の存在」ってことなんです、、


※沈めて(死にかけさせて)、、引き揚げる(助ける)、、
ヤクザや洗脳の手法です。霊界も同じです。
ヤクザは罠にはめて借金憑けにして資金援助する代わりに支配して納得も得心もさせて奴隷にする、、
エセスピは言葉の罠・トラップに嵌めてセッションに誘引してカネを取る。

wikiより
「サルベージ」
手形流通においてパクリ屋(沈め屋、シンカー)等を経て第三者(善意の第三者、ヤクザであることもある)に渡った手形を、振出人 に代わって引き揚げる(回収する)行為を指す裏社会の隠語。



脳内出血で、、

九死に一生を得る奇跡を得て洗脳され伝道師として使われていく、、

見せる奇跡で引き込むのは、、

古来より変わらない「教祖の作り方」です。



※本当の奇跡って、、
 血管が破ける前に対策が示されることだと、、思いますからね。
 高血糖だと、、「動脈硬化」なんですから、、、
 断糖しろよ、、と、、



取り敢えずこの辺で。

※この記事はシーズン1の加筆再掲です。

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こむら返り 下肢静脈瘤 考

こむら返り 下肢静脈瘤 考ってことで、、

こむら返り しやすい方 下肢静脈瘤 の怖れあり、、と

それで調べました。

血管の問題ですから、、、

硬化してい結果しているワケで、、

で、、ビタミンKの欠乏が下肢静脈瘤の原因だというコトは知られているみたいです。

このビタミンK、、

引き割り納豆に多く含まれていて、、

※濃い色の野菜に多く含まれている。

腸内細菌によっても生成される。

つまり腸内環境が悪化すると、、

足がつりやすいし、下肢静脈瘤になり易いというコトです。

※もちろん足の運動不足は第一にあります。


またビタミンKは骨を作るのにも大事なビタミンで、、

骨粗鬆に対しては、ビタミンDと亜鉛そしてビタミンKの摂取が推奨されますね。


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iherbのレビュー
下肢静脈瘤に効果がありました

15年以上前から足首に、クモの巣状の静脈瘤があり、酷くなる一方でしたが、プロテイン+メガビタミンで黒かった色が、薄くなってきました。 ビタミンKが良いと知り追加しましたら、良くなるスピードが早かったです。 色が薄くなり、血管が数珠つなぎのように見えた後、次第にごく普通の1本1本の血管になり、見苦しくて真夏でも手放せなかった靴下を、履かずに過ごせるようになりました。


※プロテイン+メガビタミンってのは、つまりコラーゲン生成。

※妊娠中の方は、引き割り納豆やホウレン草等食事で摂取してください。

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夜中就寝中に足がつって「ヒデブー!」と叫ぶ方は、、

ビタミンKを検討されてください。

勿論、冬場の下肢静脈瘤にも有効かと思います。

そして、足の運動をするようにしましょう。

立ったまま、つま先つけて、両方の踵を上げて、ストンと落とす運動は有効です。
1セット50回で一日三回位。

スクワットできれば尚ヨシです。


取り敢えずこの辺で。



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秘伝書 経典 考

まぁ聖書も同様で、、

書き換えられて書き換えられて書き換えられ続けてきた。

都合の悪いところは削除し、、

支配に都合の良い話は追加して、、

そうやって聖書は作られたので、、、

聖書に還れとか原理主義とか、、

全く意味をなさない。

同様に、、

経典、、

仏教のお経も、、

まぁぶっちゃけ、、


全く意味をなさない。

経文を唱えたからと言って、何か魔を祓えるわけではない。

むしろそういう魔が出鱈目な経文をハモってきて狂わされたとかな笑えない話もある。

経文を唱えるバックボーンがソイツに無いと無理だし、、

そもそも経文のバックとつながりがないなら意味をなさない。


秘伝書、、

秘伝書ってその域に達したヤツだけがわかる部分なんで、、、

研究しても、、

全く意味をなさない。

ですから、、

秘伝書が伝わっているとか言っても、、その流派が本家かどうかという問題は、、

本質の部分ではなく、、

単なる一流一派の名前の家督相続的な根拠でしかないのですね。


そんなもの、、忘れてしまいましょう。


取り敢えずこの辺で。


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理解の違い、分け方の違い

DATE: 04/26/2014 22:39:15

とある禅坊主が、、

美味しいものをお腹いっぱい食べたいと多くの人は願っています。
しかし実際に美味しいものをお腹いっぱい食べていると、ゆくゆくは糖尿などの病気を得ることになります。
最初は「安楽」なのですが、あとで「病苦」に苦しむ事になるのです。


と、、

楽あれば苦アリ、苦あれば楽アリ、、みたいな説き方ですけど、、

なんか違うよね、、と、、

そもそも、、食の「理解」が無いからダメなんですね。

炭水化物や糖質を含む食べ物を、、脳内麻痺して糖質中毒となって食べていれば、、糖尿病となります。

ですが、、

年齢に応じた糖質制限を行っていれば、腹いっぱい食べていても糖尿病にはならない、、、

理解の無い生活をして行けば、当然「病苦」と言うものに成ってしまう。

外から「病苦」に襲われるのでは無い。

その病は外から来ない。

自分自身の選択で作り出しているわけです。


ですから、「ほどほどに」という食事も、、理解の無い食事なんです。

※「バランス」って言葉も誤魔化しです。

ほどほどに食べたところで、、それがお粥なら簡単に血糖値は上昇し、、

血管は傷だらけになり、、

肝臓に蓄積された脂肪は、超悪玉コレステロールを作り出し、、

動脈硬化を作り出す。


理解が無いから、、

豪邸を建てて老後にガランとした家に住む訳ですけど、、

ただ、、

別に豪邸に住み続けるコトを前提に「老後は寂しい論」を組み立てる必要は無い。

売却して、小さな家に住んでもよい訳ですからね。

その辺り、、

ムリヤリこじつけてしまうのも、、

安楽か苦か、、

それだけをモノゴトの判断の基準にして、、

「理解」が根底に無いからです。


理(ことわり)を解する。

解するから、、解脱する。

それが座禅の行き着く先だと、、思いますけどね。


まだまだ瞑想ならぬ迷走しそうな、、座禅坊主でした。


取り敢えずこの辺で。

※この記事はシーズン1の加筆再掲です。

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プロフィール

身体軸

身体軸ラボ
立ち方歩き方座り方、中心をつかむ感覚に心と身体のあり方を地道に坦々と追求して30年が経ちました。人生の後半に入ってもまだまだ道は深く遠く何が頂上かはまるで見えません。道なき道をただ歩いていく、、その思うところを日々綴っていきます。

2003~4年頃より最初のブログを開始
2012年より「身体軸ラボ」としてブログ開始
2018年12月21日、ブログ4450記事が突然飛びました。
2018年12月22日、新たにlivedoorブログで開設。
身体軸と健康を中心テーマに引き継いで行きます。

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