身体軸ラボ シーズン2

    シーズン2として新たに開始します

松山英樹とタイガーウッズ

DATE: 12/24/2017 21:55:12

松山英樹とタイガーウッズ、、

私のゴルフ歴は、20代時に一度会社のサークル活動で「打ちっぱなし」に行っただけで、、

ドライバーだけ。

ゴルフは全くの門外漢です、、

戯言と思ってください。

紛れも無く、日本で一番のプロゴルファーの松山英樹、、

コースレコード61でタイガーと並んだアスリートです。


で、、

松山英樹選手、、

小学生のときに憧れたタイガーウッズ、、

プロになり、アメリカに渡り、、

初めてタイガーと同組で周ったとき、、

渾身のドライバーショットの飛距離が

タイガーに毎回30~40ヤード差をつけられたという。

そのナレーション流れるテレビの映像を見ていて、、、


打ち方の違いがあった。


タイガーは、引いて打つ、この動きに停止がほぼ無い。

松山は、、引いて、一瞬溜めて、打つ、、つまり動きに停止時間がある。

※溜めた瞬間にヘッドも小さくズレ動いてしまっています。


ここです。


筋肉ってのは、、ダレる。


陸上でも、、本番前にじっくり伸ばす「静的ストレッチ」をしなくなった。

やっているのは速いピョンピョンした動的ストレッチです。

静的ストレッチをすると、輪ゴムを伸ばしてしまうようなもので、、

筋肉の瞬発性を損なう。


普通の「弓」だと、、

引いて溜めても弓の持つバネ、瞬発力は変わらないんですけど、、、

筋肉という弓は、引いて止めるとそこで伸びてしまう。


ですから、、この引いて打つ中に停止を入れてしまうと、、

止まった位置、静止した筋肉から始動して打つショットで、、

つまり威力が半分なんです。

引いて止まらずに直ぐに打つタイガーのショットは、、、

引かれた時に引き戻すゴム的な「筋肉の特性」も利用して打つ。

全てがパワーになっている。

この違いが、、歳を取って劣化したはずのタイガーに30~40ヤード及ばなかった理由だと思いました。



ですから、、タイガーに憧れたなら、、

ビデオで自分と比較して、、

タイガーのすべてをそのまま真似る練習が、、一番良い練習だと思いましたね。



あと気になったのは、、タイガーのショットは下半身から起動しています。

松山英樹選手のショットは、、上半身下半身が同時です。

同時が故に下半身の起動で上半身の加速を導く全体の威力を持てない。


この差は大きいと思いました。



取り敢えずこの辺で。

※この記事はシーズン1の加筆再掲です。

ランキング応援宜しく。


大坂なおみ選手とカロリナ・プリスコバ選手

大坂なおみ選手が準決勝戦で勝利した。

現時点で日本人として最高位のランキング二位を確定、、

テレビでLIVE放送見ていましたが、、

プレースタイル的には、、

身体軸的には、、ですけど、、

カロリナ・プリスコバ選手の方が「好み」です。

全身の動きをインパクトの一点に集約してボールを打っているかという点では、、

カロリナ・プリスコバの方が上だと感じました。

両選手の運動構造が違う。

大坂なおみ選手の場合、、

ある意味「松岡修造スタイル」で、、、

チカラの無駄が多いし、、

純粋に一点に集約した身体軸構造から打てていないので、、

どうしても筋力に頼っている。

そこは錦織選手も同じで、、

ですから、どうしても疲労しやすい。

同じ時間試合しても疲労度は日本人選手の方が酷くなる。

それは日本人選手に多いスタイルです。


昔のドイツのシュテフィ・グラフ選手、、

彼女もまた、卓抜した身体軸を中心にしたプレースタイルでした。

シュテフィ・グラフ(Steffi Graf, 1969年6月14日 - )
グランドスラムでは女子歴代3位・オープン化以降2位となる22勝を挙げた。世界ランキング1位の在位記録は通算「377週」で、これは男女を通じての史上最長記録である。また、年間ゴールデン・スラムを達成した史上唯一のテニスプレーヤーでもある。

疲労し難いプレーは選手寿命も伸ばしていると思いますね。


取り敢えずこの辺で。


ランキング応援宜しく。



10周年とやら

何処かの霊感商法なエセスピ夫婦が、、

「幸せ誤魔化し日和」が10周年だと祝っている。

へぇ、、と、、

どっかのヒーリングセミナーな教祖も、、

継続はチカラなりとか、、

自画自賛(笑)

ヒーリング講習とか、、

自己覚醒コースとか、、

そういうものを称賛する神経が意味不明です。

18回55万円という価格も意味不明。

まぁ、彼らはそれでメシを食べる「詐欺師稼業」を始めたんで、、、

それで生きて行くしかないということなんでしょうね。


世の中は、彼ら(彼女ら)が寄生する大多数の一般人によるマトモな仕事によって支えられ、、

その生活の上での悩みをツンツンと「目覚めよ」とか突いて肥大させ、、

自分達のセッションを受けさせている。

それを10周年とか誇るって、、


とっても恥ずかしい存在です。


「スクワット日和」の方が遥かに桁違いに良いですね。


取り敢えずこの辺で。


ランキング応援宜しく。




ヒーリング覚えて「はしか」に感染する愚

手かざしヒーリング習うコトで、、

はしかの感染が拡大した。

宗教団体研修ではしか拡大=「医薬に依存せず」40人超に-津
津市で昨年末に開かれた宗教団体の研修会で、はしかの集団感染が発生し、参加者だけでなく家族や医療関係者なども合わせ三重県の内外40人以上に広がっていることが分かった。県が23日までに発表し、感染拡大の恐れもあるとして注意を呼び掛けている。
 研修会は宗教団体「ミロクコミュニティ救世神教」(津市)が昨年12月23~30日に市内の教団施設で開催した。三重や愛知、岐阜、和歌山各県などから10~30代の男女計49人が参加。今月22日までに参加者のうち少なくとも29人が感染し、接触のあった津市の1~4歳児も含め計43人が発症した。

これは、岡田茂吉の世界救世教系の分派ですね。

所謂「手かざし教団」です。

この手がさしでの教団ができた時代辺り、、レイキも出てきたんですよ。

ヒーリング習って、、

インフルエンザになるってのも珍しくない。

何の為にヒーリング習っているのか意味不明です。


継続はチカラだとか言って各地でヒーリングを有料で教えているセンセイとかがそもそも悪いんですけどね。


取り敢えずこの辺で。


ランキング応援宜しく。




戦争の伝え方 天皇陛下のフィリピン慰霊の旅

DATE: 02/12/2016 22:33:57

池上彰が「緊急スペシャル」とやらで、、

ドイツの若者教育をとりあげている。

案の定、ドイツが第二次世界大戦に突入した「理由」を華麗にスルーしている(笑)

第一次世界大戦で、、敗戦したドイツは巨額の賠償金を課せられ、、

その為にドイツ経済はズタボロになった。

国全体が極貧貧乏になった。

その賠償金を課したのは、、ユダヤ財閥。

当時、欧米に巨額の戦費を貸し付けていたユダヤ財閥は、、

その回収の為に、、

アメリカ大統領以上の権限で賠償額を決定している。

そこは「ユダヤ財閥」が、先ず戦争で武器を売って資金を貸し付けて大儲けした上で、、

更に賠償金をせしめることで、、

ドイツから収奪しボコボコのズタボロに破壊したワケです。

ですから、、当時のドイツ民族のプライドを取り戻すコトはドイツ人の唯一の光だったのです。

そこにヒトラーが出た。

その部分を、、池上彰は華麗にスルーしています(笑)

まぁ、池上彰は、、嘘だらけです。

番組名は「池上彰の洗脳スペシャル」がふさわしい、、

それと、、

ドイツがユダヤ人を虐殺したといわれるアウシュビッツも、、

実は諸説様々あります。

戦車やトラックを動かすガソリンすら欠乏していて合成ガソリンも足りなくて、、

無敵を誇ったタイガー1型戦車部隊による最後の大反攻も、、

途中で戦車がガス欠で放棄され、、負けてしまったドイツが、、

ユダヤ人の死体焼却炉に大量の重油を使う余裕は無い。

また、ガス室といわれる部屋には満足な換気排煙設備が無い、、

ガス室で殺して毒ガスを抜いてからマスクして死体搬出して重油で焼く、、、

かなり矛盾点も多い。

日本の場合では、、

中国共産党のプロパガンダで広められた南京事件も、、

虐殺の確たる証拠は何処にも無い。

むしろ日本統治によって南京市民の人口が増加したのが事実です。

※これは朝鮮半島も同様で、日本の統治で人口が増えた。

しかも元々の南京市民は15万人程度、それを30万人虐殺したと宣伝しているのですから、、

つじつまが合わない。

戦争に勝った側の広めた、、

この手のねつ造して誇張した「プロパガンダ」は、、大幅に差し引いて眺めたほうが良い。

朝鮮半島の従軍慰安婦も、、

そもそも職業プロ売春婦ですし、、、しかも国会議員よりも多くの給料を得ていた。

また、徴用工も実は希望者を募集した工員で、、

給与も待遇も日本人と変わらなかった。

むしろ、炭鉱夫の給料が良すぎるので転職して炭鉱夫になるのが後を絶たなかった。

当時黒いダイヤと呼ばれた石炭は高収入の仕事だったんです。


勝った側がなんとでも歴史を塗りつぶす。

それが歴史です。


さて、標題のフィリピン、、、

激戦地となった。

日本軍とフィリピン人が戦争をしたのではない。

日本軍とアメリカ軍です。

それは、、フィリピンはアメリカの植民地だったんですね。

フィリピン人曰く

「マッカーサーは搾取しか考えていなかった。」

アメリカはフィリピン人に鉛筆ひとつ作る技術すら転移せずに搾取し続けたのですね。

そこを日本が来たコトで、、

最終的に東南アジアは「独立」を果たすんです。


侵略国家は実はどちら側なのか、、

そこを冷静に観て行くことで、、池上彰の嘘は判明すると、、思いますね。


どこの(国又は組織の)差し金でああいう番組をつくるんですかね?、、と。


※報道機関は政治に左右されてはならないなら、反日朝鮮新聞そのものの朝日新聞はどーするんですかね?と、、、



何故世界から戦争がなくならないのか、、

それは金貸しと武器屋が凄い儲かるから、、なんですよ。


取り敢えずこの辺で。

※この記事はシーズン1の加筆再掲です。

ランキング応援宜しく。
プロフィール

身体軸

身体軸ラボ
立ち方歩き方座り方、中心をつかむ感覚に心と身体のあり方を地道に坦々と追求して30年が経ちました。人生の後半に入ってもまだまだ道は深く遠く何が頂上かはまるで見えません。道なき道をただ歩いていく、、その思うところを日々綴っていきます。

2003~4年頃より最初のブログを開始
2012年より「身体軸ラボ」としてブログ開始
2018年12月21日、ブログ4450記事が突然飛びました。
2018年12月22日、新たにlivedoorブログで開設。
身体軸と健康を中心テーマに引き継いで行きます。

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