DATE: 04/04/2012 19:05:44

さて40℃の白湯です。

昔のブログに掲載した記事です。


DATE: 03/07/2005 09:02:34
**肝臓さん**2005.3.7記

白湯のめば 肝臓助かり 医者要らず・・・

身体の体温調整や消化用の胆汁、解毒とかを引き受ける肝臓さん。
肝臓を癒すには「負担を減らすこと」ですね。
40℃の白湯を飲めばその分肝臓は助かり、エネルギーを解毒とかに回せます。
つまり飲み物は体温まで温まってから吸収される。
体温の維持恒常性は肝臓のお仕事。
冷たいものを飲むと肝臓は体温維持に力を余計に使います。
40℃の白湯は肝臓を休ませることになるんですね。

冷たい飲み物大好きなアナタ、、今日から40℃白湯にはまりましょう(笑)




DATE: 07/09/2005 01:15:43
テレビ番組で声帯声紋の大御所が言っていた、「声帯も老化します」
で、解決策予防策は?と言うと。。。

「水を一日に4リットル飲んでください」とのこと。

ラボでは一日2リットルを推奨していた。
これからは2~4リットルと修正しよう(笑)
大体平均で3リットルが良いみたいと、こちらの鑑定でも出ている。

但し、ラボのお勧めは「水(40℃の白湯)」である。

声帯声紋の大御所さんはペットボトルのお茶を示して「水分」と仰っていた。
しかしながらラボでは「水」と指定している。
新鮮な「真水」をたっぷり摂ることがリンパの流れには良い訳です。

しかし「お茶」とかだと、利尿作用が効き、必要な水分まで排泄してしまい体が水不足になります。

またジュース類だと「糖分」が血中の濃度を上げてしまうので、それを下げるため、水分を使い、結果リンパまで水分が届きにくくなるのです。

老廃物をリンパに流すには、ミネラルウォーターなどの水を飲むのがベストだということですね。

で、量の計算ですが、人間は汗や尿などで1日1.5リットルの水を消費するとのことで、

それでそれ以上の量を摂らないと、リンパまで水が行き届かない、、

で、一般には「2リットル」という数値が出ているみたいです。

只、腎臓機能が弱い方等個人差はありますのでその辺り心当たりある方は医師の診断が必要だと思います。

こういう循環、代謝が良くなると整体もうまくいきやすいです。
肉体の手入れ、食事の見直しと管理は大切です。
脳幹部活性して、気血を流すヒーリングをしても、流すのは「水」ですからね、、、

ラボではヒーリングの後に40℃の白湯(ひとつまみの塩入り)をコップに何杯か飲んで頂いています。

人肌温度の白湯が、一番身体に負担をかけないですし、吸収されやすい訳です。
これは普段からもお勧めです。

結論、40℃の白湯で一日3リットルのこまめな水分補給で健康に!

綺麗な若い声も「水」ですね(笑)




塩ひとつまみ入れた「40℃の白湯」が当方の推薦です。

人間の体の「体液」に含まれる塩分ってのは0.9%だそうで、、
白湯1リットル当たり5gの塩を入れて飲めば血糖値が下がる、、という話です。


綺麗な白湯で胃腸を綺麗に洗い流すということ。
大腸を綺麗にすることで血をサラサラにするということ。

但し、塩は自然塩でお願いします。


肝臓は体温を調節する大事な器官。
アイスとか冷たいモノを食べると胃を冷やし、胃の周辺に在る肝臓を冷やし、恒常性にエネルギーを浪費します。

ですから温かい白湯は、胃腸を温めて、更に胃腸周りの内臓(肝臓とか)も活性化します。
そういう相乗効果もありますので、40℃のひとつまみの塩入白湯をどうぞご愛飲下さい。


とりあえず、この辺で。