DATE: 01/20/2014 10:56:38

穀物菜食粗食はアルツハイマーになりやすい、かもってことで、、

アルツハイマーってのは、、

ドイツの精神科医、A.アルツハイマー博士が1907年に初めて報告した病気で名づけられたと、、

患者の脳内で特殊なタンパク質異常が起こって増えて、結果として脳内の神経ニューロンがダメージを受けて消失する痴呆症のことです。

原因物質と言われる、神経の代謝物「アミロイドβ蛋白」が増えてくるということで、、

脳内からアミロイドβが代謝不良になって溜まると、、

で、、

良好な睡眠がとれている方はアミロイドβの代謝(対外排泄)が正常で、、

睡眠が良好でない方は代謝が悪い、、

不眠症や浅い眠りだと、、アルツハイマーの危険性が増す。

で、、

最近注目されている睡眠物質、、アミノ酸の「グリシン」ですね。

グリシンは睡眠に深くかかるということで注目されているアミノ酸。

色んなサプリが出始めています。

そもそもグリシンは、魚介類や肉類に多く含まれていて、、

穀物や野菜や果物には少ない。

セロトニンも肉類に多く含まれています。

ですから、、

菜食主義者で粗食なら、、アルツハイマーになりやすい、、とも言えます。

又、、

アルツハイマーは血糖値の高い方に多く、糖尿病の人はアルツハイマーになりやすい、、とのことで、、、

ここらあたりも、、

スイーツやピザやうどん、炭水化物偏重食が、、アルツハイマーになりやすい要因だと言えると思います。

炭水化物=穀物

菜食は、、セロトニンやグリシンが不足する。

結果として、、穀物菜食主義者はアルツハイマーになりやすい、、と言えると思いますね。


糖尿病を、、食が欧米化したこと、肉と脂質を原因にする医師は多いかもですけど、、

要は、砂糖やケーキやパンが増えた訳だと、、、思います。

※糖質で変性したアミノ酸「AGEs:終末糖化合物」、、コイツも原因物質ではないかと思っています。


※糖尿病の原因を食事の欧米化つまり脂質に原因を置くのは、、
  「日本糖尿病学会」です。(日本動脈硬化学会も同様ですが、、)
 ここが変わらないと、、、アルツハイマーも減らないことでしょう。
 ですが、減らないことが、製薬会社の「飯のタネ」ですから、、、
 人口が減る中で医師・医療従事者や健康フィットネス産業は増え続ける、、
 そこに病人を増やす理由がある訳です。



取り敢えずこの辺で。

※この記事はシーズン1の加筆再掲です。