DATE: 12/12/2013 16:30:31

冬場になると身にしみるのが「冷え」ですかね。

で、、「冷え」、、

これも外から突然人に襲い掛かる「病」では無いです。

自分で作っている。

自分から成ってしまう、、

まぁ体質とか遺伝とか例外もあるかもですけど、、

冷える方を見てみると

大抵「筋肉」が無い。


要は、運動しない方は冷えて厚着のモコモコになっています。

恐ろしいのは、靴下の多重多層履き。

3枚履きはザラで、、「5枚履きセット」とか売っています。

もう足裏の感覚ないでしょうね。

こういうビジネスな「冷え取りグッズ」で対策していくと、、

もうそこから抜け出すのはムリなんですね。

「薬漬け」みたいな状態。

冷え取り漬け、、「憑け」です。

根本的な解決にならない。


筋肉量の多い人、、

アスリートほど、、筋肉ある方ほど、、寒さには強い。

発熱力が違います。

そして、筋肉量は、ポンプの力になるんで、、、

血の巡り方が違うんですね。

アスリートは足の血管の量もハンパ無いです。


ともかく、、

筋肉が無くて、アブラの脂質体になった女子ほど、、

「冷える」訳です。


当然、、冷え取りグッズで対策使しようが、、ハーブティー飲もうが、、

対症療法です。

誤魔化しですから、、

骨盤底筋は、そのまま次第に劣化していきますので、、

尿漏れ・失禁・膣脱、、と、、まっしぐらです。


若いときにスポーツして筋肉つけた経験あると、、運動して筋肉が戻るのは早い。

若いときにスポーツしていなくて、冷え冷えの人生だったならちょっと時間がかかるかもですけど、、

根本的には運動していくことが大事なんですね。


巷の冷え取りグッズで目先の対応をしている限り、、

劣化そして老化は促進します。


お勧めとしては。

先ずは「ラジオ体操」、、これを指先足先まで意識してしっかりすること。

※手指先・足指先まで意識する

そして、その場足踏み。これを10分程度。

硬い床が良い。

そして踏み台昇降も良いです。

出来れば、スクワットですね。これを30~50回してみてください。


足の筋肉をつける。

ふくらはぎは第二の心臓ともいわれています。

ここがポンプで血を送る。

ここが劣化したら、足先は血流不足です。


デスクワークなら、血の巡りが悪いので、、

エコノミークラス症候群にもなる。

サッカー選手が飛行機でエコノミークラス症候群になってしまう位なんで、、

スイーツ大好き炭水化物大好き運動しない女子なら、、

簡単に抹消は血流不全になります。

※足先だけ無く脳みそにも血が足りなくなるかも、、ですけど、、


その辺りを理解して、、

運動に取り組んでみてください。


先ずは足の筋肉をつける。

それが冷え取りの方法だということで、、

本日よりコツコツ始めていきましょう。



取り合えずこの辺で。


※この記事はシーズン1の加筆再掲です。

ランキング応援宜しく。