DATE: 09/16/2013 00:44:13

「アトピー」ですけど、、

取り敢えずやるべきは「糖質制限」ですね。

お米ってのは勿論在るんですけど、、

小麦が一番「曲者」なんです。

遺伝子改良されたパン小麦、、

それが、パンにクッキーにスパゲッティーにうどんにケーキにドーナッツにマフィン、、、と、

そして菓子類はほぼ全滅(笑)

1960年代に遺伝改良されてきた小麦のグルテンが腸管に悪さして炎症を起こす、、

それが皮膚病となって出てくるわけで、、

小麦を止めたら痒みがなくなったって事が、Dr.ウイリアム・ディビスの著書に載っています。

小麦は食べるな!
ウイリアム・デイビス
日本文芸社
2013-07-13




私自身、昔、夏場に出ていた「汗疹(あせも)」、、

特にパンツのゴムに反応して被れが出ていましたので、、

これはゴムアレルギーだな、、と、、

それでゴムではないパンツに替えて症状が出難くなっていましたが、、

以前に出た汗疹の痕の皮膚の変色が茶色のアザのように広く大きく残っていました。

それが昨年春からの糖質制限で変色が目立たない位元の皮膚色に戻ってきた訳です。

勿論、汗疹もでてません。

これは、糖質制限で「ご飯」を食べないだけでなく、、、

パンもうどんもスパゲッティもケーキもドーナツも、、つまり小麦も殆ど食べなくなったことが原因だと思っています。

※殆どというのは、天ぷら・トンカツ、モナカのアイスは偶に食べるからです(笑)

で、、

アトピーの方に「糖質制限したら?」とアドヴァイスしても、、

『炭水化物大好きなんですぅ~』と返事来ますから、、

これは難しい道なんでしょうね。


ただ、他にもアトピーと言うか皮膚病の原因はあります。

「合成洗剤」もその一つで、、

シャボン玉石鹸を販売した社長も、、※故人です。

国鉄の機関車の洗浄する石鹸、、

※機関車は合成洗剤ではなく石鹸で洗わないと錆びるので、その為の石鹸を納入していた、、

皮膚病で悩んで居たときに、この機関車用の石鹸で身体を洗ったら見事に治ったとのことで、、

それで合成洗剤はダメだと気づいてシャボン玉石鹸を販売することを決意したとのコトです。


合成の界面活性剤を使った洗剤の害が指摘されたのは、、

もう40年以上前の話、、、

20年前でも「シャボン玉石鹸」は通販でしか手に入らなかった。

15年前位から出回りだしたように思います。

最近「界面活性剤ゼロ」な商品がテレビコマーシャルで出たりして

ようやくメジャー的に数多く出回るようになったのも、、

ネットによる多くの情報共有からだと、、思いますね。


ただ、合成洗剤でも、皮膚病になる人ならない人があった訳で、、

そこは、小麦グルテンの摂取度合いとか、、※白米より小麦が害悪です。

ビタミンCの摂取度合いや吸収度合いの個人差が絡んでいたと、、思います。

※ビタミンCの個人差は80倍とか、、


アトピーとか皮膚病のある方、、

とりあえずは、糖質制限して、米と小麦をシャットアウトしてみませんか?

2~3ヶ月でかなりの結果は出てくると思います。


トライしてみるだけの価値はあると、、思いますよ。


取り敢えずこの辺で。

※この記事はシーズン1の加筆再掲です。

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