委縮して腎臓透析したら儲かる器具メーカーと専門病院ということで、、

2018.1.9 15:21
慢性腎臓病「運動してみたら体調いい」 注目集める「腎臓リハビリ」

かつては「安静第一」とされた慢性腎臓病の治療。近年は運動不足の害の方が大きいことが分かり、運動療法を中心とする「腎臓リハビリ」が注目されるようになった。病気が進行し人工透析となった患者にも運動の恩恵は大きいとして、透析時に運動療法を提供する施設が増えつつある。専門学会は安全な運動療法を提供できる人材を育成し、腎臓病と運動をめぐる新常識をさらに広めたいとしている。

上月さんによると、腎臓病患者に安静が推奨されていたのは、運動するとタンパク尿が出るなど、腎臓の悪化を思わせる現象がみられるため。しかし、実はタンパク尿は一過性で、長期的には運動した方が腎臓に良い影響があると明らかになった。腎機能が著しく低下した透析患者についても、15年ごろから「定期的に運動する患者はしない患者に比べ生存期間が長いことや、運動すると透析で血液の老廃物を除去する効率が高まるといった驚きの研究報告が海外で増えてきた」という。

使わなければ委縮するというのは身体の全てに共通していると言えます。


日本腎臓リハビリテーション学会ってのも、、

この理論を発表した東北大医学部の上月正博教授(内部障害学)を理事長として平成23年に発足、、

学会を作らないと、、

既存の学会では「否定されておしまい」だったからでしょう。

透析患者は病院の「ドル箱」…いまや市場は2兆円規模
http://news.livedoor.com/article/detail/11999716/
専門家によると、日本は「透析大国」で現在約32万人もの透析患者がいる
週に3回も治療を受ける必要があるので、患者は儲かる「ドル箱」とのこと
病院にしてみれば定期的な収入源で、市場規模は2兆円にもなるという


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49662
「人工透析をしたい人にとって、日本は『幸せな国』といえるかもしれません。透析には月40万円ほど費用がかかりますが、患者負担は1万〜2万円で済む。国が1人あたり年間500万円近く負担してくれるわけです。

取り敢えずこの辺で。


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