大阪市内のホテルでの伝達式で貴景勝は「大関の名に恥じぬよう、武士道精神を重んじ、感謝の気持ちを思いやりを忘れず、相撲道に精進して参ります」と口上し決意を述べた。
別に大関昇進という、、
ショーイベントに対してケチをつける訳では無いですけど、、
いつから相撲が武士道になったんですかね?と疑問。
そもそも、、
相撲は、、
江戸時代では「資金集めのショーイベント」です。
wikiより
興行としての相撲が組織化されたのは、江戸時代の始め頃(17世紀)とされる。これは寺社が建立や移築のための資金を集める興行として行うものであり、これを「勧進相撲」といった。1624年、四谷塩町長禅寺(笹寺)において明石志賀之助が行ったのが最初である。しかし勝敗をめぐり喧嘩が絶えず、浪人集団との結びつきが強いという理由から、1648年から幕府によってたびたび禁止令が出されていた。
今でいえば、、
プロレスと同じ位置づけと言っても良い。
それだけでなく、、
半グレみたいな連中の集まりで、、
幕府からは禁止令が出ていた(笑)
だから別に「国技」でもなんでもない、、
そんなものに国技と名付けて権威化したのが、、
興行主でプロモーターの「日本相撲協会」です。
NHKが放送するのは、、止めた方が良いですね。
NHKが日本相撲協会に支払う放映権料は、1場所4 - 5億円らしいですけど、、
日本の国技だと主張するのなら、、
支払う必要は無いハズですけどね。
大相撲と高校野球を放送しなくなる分と高額給与を公務員並みに是正するだけで、、受信料は下げられると思います。
日本相撲協会は私設のプロモーター・興行師だからと理解すれば、、
あのゴタゴタの原因がよくわかります。
取り敢えずこの辺で。