DATE: 12/10/2015 18:55:06
肩を壊す理由 肘の位置と力み
「力み」を抜くのは基本でしょ?と言われるかもですけど、、
これが中々難しい。
昔だと、、ラケットを万歳のように担ぎ上げてサーブしていたテニスも、、
今は担ぐ派or下げる派混濁している。
肝は、、
テイクバックで、、
脱力しているかどうか、、と、、
ラケット側の腕が下がっているかどうか、、ですね。
それと、「腕」を両肩のラインから上に上げていない。
ビデオをスローで見ていると、、
ラケットは上がっていても、、
水平にした腕を、、
身体を傾けることで上に上げているワケで、、
それ以上上げていない。
大リーグでケガなく300勝とか長期結果を出し続けるピッチャーは「肘を上げていない」。
まったく力みのない範囲でテイクバックして投球する。
怪我をしないテイクバックは、、そんな感じです。
ボール投げでも、、
ボール打ちでも、、
それが手でもラケットでも、、
肘を上げると自然に肩周りに緊張感つまり「力み」が出やすい。
それと、、
※武道でも「タメを作る」って意味不明なコトバ、むしろ有害だと思っています。
ですから、、
「力み」を抜くのは、、肘のポジションなんです。
緊張感、力みのないフリーなアドレス位置から「投げる」「打つ」というフォームが理想的なんです。
それは身体の構造の問題で、、
高速ピッチャーであれ、有名なピッチャーであれ、、
肘を上げている投手は、、肘や肩の手術を受けている方が多い。
そして短命に終わり易い。
肘を上げた投げ方は、、
大抵はピーク時期が3年~4年位です。
ただカッコいいだけで、剛速球投手のマネをするのではなく、、
また、花形リリーフエースではなく、、先発投手。
剛速球だけど先発で35歳を超えて長く活躍している投手のフォームを研究するのがベターだと言えます。
長く投げられるのは無理がないから、、なんですね。
その辺りをポイントに野球とか見て頂くとまた違った面白さがあるかと、、思いますね。
※肩を壊す選手のいる野球部(バレー部も)は、カントクの指導が間違っている、、指導者がバカということです。
取り敢えずこの辺で。
肩を壊す理由 肘の位置と力み
「力み」を抜くのは基本でしょ?と言われるかもですけど、、
これが中々難しい。
昔だと、、ラケットを万歳のように担ぎ上げてサーブしていたテニスも、、
今は担ぐ派or下げる派混濁している。
バレーボールだと、、
スパイクの時に手のひらが上向きか下向きかとか、、
お薦めは下向きです。
男子は下向きが多く、女子は上向きが多い。
肩を壊すのは大抵手のひらが上向きなんです。
肝は、、
テイクバックで、、
脱力しているかどうか、、と、、
ラケット側の腕が下がっているかどうか、、ですね。
それと、「腕」を両肩のラインから上に上げていない。
ビデオをスローで見ていると、、
ラケットは上がっていても、、
水平にした腕を、、
身体を傾けることで上に上げているワケで、、
それ以上上げていない。
少年野球でも、、
投球で「肘を上げろ」とか「上から投げろ」と指導する、、
日本のバカ指導者はいてますけど、、
大リーグでケガなく300勝とか長期結果を出し続けるピッチャーは「肘を上げていない」。
サードみたいに水平に投げる方が壊さずに速い。
肘の位置は、、
両肩を結んだラインより肘は上げない。
まったく力みのない範囲でテイクバックして投球する。
テイクバックの時に腕全体が弛緩できている。
怪我をしないテイクバックは、、そんな感じです。
ボール投げでも、、
ボール打ちでも、、
それが手でもラケットでも、、
肘を上げると自然に肩周りに緊張感つまり「力み」が出やすい。
それと、、
「タメを作る」とか言うのは、、
引き過ぎの力みにつながり、、つまり「間違った指導」なんですね。
※武道でも「タメを作る」って意味不明なコトバ、むしろ有害だと思っています。
ですから、、
「力み」を抜くのは、、肘のポジションなんです。
緊張感、力みのないフリーなアドレス位置から「投げる」「打つ」というフォームが理想的なんです。
それは身体の構造の問題で、、
高速ピッチャーであれ、有名なピッチャーであれ、、
肘を上げている投手は、、肘や肩の手術を受けている方が多い。
そして短命に終わり易い。
肘を上げた投げ方は、、
大抵はピーク時期が3年~4年位です。
ただカッコいいだけで、剛速球投手のマネをするのではなく、、
また、花形リリーフエースではなく、、先発投手。
剛速球だけど先発で35歳を超えて長く活躍している投手のフォームを研究するのがベターだと言えます。
長く投げられるのは無理がないから、、なんですね。
その辺りをポイントに野球とか見て頂くとまた違った面白さがあるかと、、思いますね。
※肩を壊す選手のいる野球部(バレー部も)は、カントクの指導が間違っている、、指導者がバカということです。
取り敢えずこの辺で。
※この記事はシーズン1の加筆再掲です。