DATE: 12/18/2015 00:30:53

終末糖化産物という体内蓄積ゴミ、、

子供のころあんなにプヨプヨしていた柔らかい筋肉が歳とともに硬くなる。

それは、、

「終末糖化産物(AGE)」という体内蓄積ゴミです。

体内の何処にでも溜まります。

お顔を見れば、、

ほうれい線クッキリの、、

ブルドック頬状態になっているのも、、

「終末糖化産物(AGE)」です。

ふくよか=毒溜まり

「終末糖化産物(AGE)」の原材料はブドウ糖とたんぱく質で、、

小麦粉とかGI値の高い食品、、

その食べた「炭水化物」がブドウ糖に変換されて血糖値を上げて、、

血糖値インパクトで血管内壁をキズつける、、

そこにコレステロールも溜まる。

そしてブドウ糖は体内のたんぱく質と結着して「AGE」が生成される。

これを「糖化反応」と呼ぶんですね。

「終末糖化産物(AGE)」は血管を流れて体内各所に配膳されていく。

配膳先の体内各所に溜まっていって、、

脳に溜まり、肉質を硬くして、機能を劣化させて、ヒトは老いていく。

そんな感じです。

目に溜まれば白内障となり、、

大脳新皮質に溜まれば認知症になる。

小脳に溜まれば運動オンチに、、

脳神経に溜まればキレやすくなり、、

筋肉や腱に溜まれば、筋・腱断裂し易く、怪我しやすい体質になり、、

心筋に溜まれば不整脈になる。

心血管に溜まれば、心筋梗塞、、

脳血管に溜まれば、脳梗塞、、

腎臓に溜まれれば、腎不全、、

関節に溜まれば、関節炎、、

皮膚に溜まれば、皮膚の老化劣化、、

臓器に溜まれば、癌にもなる。

キリがない。


大阪の(小麦)粉モン文化ってのも、、広島の広島焼きも、東京のもんじゃ焼きとか、、

戦後進駐軍のベースから出たアメリカ産の軟質小麦の、、

アメリカ本土では使い道のあまり無い「薄力粉」が、、日本に食糧支援に持ち込まれた、、

それがコナモノ文化の始まりで、、

日本人の「小麦粉憑け」もここから始まったかな、、と思いますね。

別に大阪の伝統食でもなんでも無いんです(笑)


まぁ、、

血糖値をあげ、血管を壊し、糖尿病になって、体内にゴミを溜めていく。

そういう食事を見直していく。


それがスピリチュアルよりも先に取り組むべき「この世の大事」だと、、思いますね。


取り敢えずこの辺で。

※この記事はシーズン1の加筆再掲です。