高齢者が骨折して寝たきりになるとか入院して認知症が進行するとか、、
特に、女性高齢者の骨粗鬆・骨折も世界的な問題らしい。
で、、
高齢者の骨折に、、
ビタミンD不足。
ビタミンK不足。
マグネシウム不足。
が原因の場合があり、、、
女性高齢者のそれは、、
閉経によるホルモンバランスの崩れが原因だと言われている。
で、、
骨折入院で認知症が進行するのは、、、
「痛み止め」でしょうね。
理由は血管の「収縮」です。
こういう痛み止めのカラクリは、、
血流を阻害して患部を麻痺させて痛みを感じさせないことなんで、、、
こういう痛み止めのカラクリは、、
血流を阻害して患部を麻痺させて痛みを感じさせないことなんで、、、
当然、、脳への血流が阻害され、、
末梢の脳梗塞、ラクナ梗塞が多発する。
頭痛薬を常用していた方が痴呆症進行する原因はココだと思います。
おまけに、、
病院食は、、
おかゆで、、
炭水化物の多いメニューで「高血糖」です。
動脈硬化も同時に進行してしまう。
つまり、、
骨折入院することで、、、
余計に悪くなる「システム」が待ち構えている。
これが今の細分化医療の現実なのではないでしょうか?
骨折手術が得意な外科医も、、、
食事や栄養の問題については専門外、、なんでしょうね。
取り敢えずこの辺で。