文大統領は、29日に行われた閣議の冒頭で、「一度反省を言ったので反省は終わったとか、一度合意したからといって過去の問題が、すべて過ぎ去ったのだと終わらせることはできない」と述べ、一度の合意で歴史問題は解決しないとの考えを示した。
日本政府は、日韓請求権協定や日韓合意などで、いわゆる徴用工や慰安婦の問題は解決済みと主張していて、両国の認識が真っ向から対立した形。
https://www.fnn.jp/posts/00423159CX/201908291220_CX_CX
まぁ「ゴールポストをずらす」ではなく、、
ゴールポストすらない。
被害者は加害者に永遠にマウントできる、、
これが韓国の言う「道徳的優位」ってヤツです。
しかし、、
そもそも、、
いつ被害を与えた????というのが歴史の真実で、、
併合によって人口は二倍に増え。
ゼロmだった鉄道は6000kmになった。
つまり、、恩恵を与えたのが日韓併合の真実の歴史です。
ですが、真実の歴史は認められない。
文大統領の脳内は、、
元々豊かで発展していた朝鮮が、、
日本に蹂躙され搾取され女性を性奴隷に男性を奴隷に強制連行された、、
その中で朝鮮は独立政府を樹立し、、
日本と闘い、
そして民族の独立を勝ち取った、、
それが「光復節」である。
この歴史こそが韓国の「あるべき歴史」である。
コレなんですね。
歴史をねつ造し、その嘘の歴史の元で「道徳的優位に立ち」、、
謝罪と賠償を1000年繰り返す。
国際法もクソも無いんです。
そもそも戦争による賠償金は第二次世界大戦では放棄されている。
それは第一次世界大戦で巨額の賠償金をドイツに課したことでドイツ経済が崩壊し、
ヒトラーが台頭して、第二次世界大戦の引き金になった。
この反省から、、
戦勝しても領土は取らない、戦勝しても賠償金は取らない、、
連合国は、第二次世界大戦の処理方針として、「領土不拡大の原則」(侵略したり、戦争に負けた国を自分たちのものにしたりして、自国の領土を広げたりしないという取り決め)を宣言。
https://www8.cao.go.jp/hoppo/3step/02.html
これが第二次世界大戦の戦後処理のスタンダードです。
日本はアメリカに賠償していないし、、
ロシアも中国も賠償請求権を放棄した。
それに、、朝鮮とは戦争はしていない。
強制的な徴兵もしていない。
朝鮮の奴隷制度・身分制度を無くし、学校と病院を建てて、
国を豊かにした。
そもそも賠償する理由すら無いんです。
日韓請求権協定の合意を破棄する行動は、、
戦後秩序の破壊。
ですから、河野外相は、、
韓国の主張通り賠償請求権を認めれば、
日韓請求権協定が基礎とする1951年のサンフランシスコ講和条約の見直しにつながると説明し、、
「条約をひっくり返せと言われたらできるか」と問うと、ポンペオ氏は「それはできない」と返答したという。
これが国際法です。
ですから、、
文大統領は、、
オレがルールブック政策をしている訳で、、、
国内はウソ教育で洗脳された世代がムンを支持している。
この国に譲歩すれば、、
それは間違ったメッセージを示すコトになる。
だから強気強気で正論を押し通す。
朝日新聞・毎日新聞・京都新聞、蓮舫や辻元清美とかの言うコトの逆をするのが、、、
日本にとっても正解なんですね。
合意に意味が無い以上、、ムンとの対話も意味が無いというコトです。
取り敢えずこの辺で。