野球解説者の広岡達朗氏が「水分摂り過ぎ」「足がつるのは練習不足」などと高校球児を論じたコラムに批判の声が多数寄せられている。
コラムは、広岡氏が週刊ベースボールONLINEに寄稿し30日に掲載されたもの。「奥川投手はマウンドで笑い過ぎる」とのタイトルだが、前半は球児たちの「水分を摂り過ぎることと、スタミナ不足」について論じている。広岡氏は、「経験のない人間に限って、体にいいからと言って水分補給を奨励する。その結果、集中力を欠くどころかスタミナがなくなってしまう」と説明。さらに、スタミナ不足と足がつることを関連付け、「実際に、今夏は試合中に足がつった選手を何人か見た。ということは、根本的な練習不足ということである」と断じた。また、暑さ対策について、「10代の若者の体力というのはそれで壊れるほどヤワではない」「人間というのは偉大なもので、『やれ』と言ったらやれるのだ」とも論じている。
https://news.livedoor.com/article/detail/17007647/
日常の生活習慣で、、、
広岡氏は塩分が濃かったのかもしれない。
広岡 達朗(ひろおか たつろう、旧字体:廣岡、1932年2月9日 - )は、広島県呉市出身の元プロ野球選手(内野手)・元監督、野球解説者(評論家)。 wiki
1971年頃よりイオン交換樹脂膜による製塩方法が普及し、、
塩はナトリウム99.99%な化学物質化した。
この時、1932年生まれの広岡氏は既に39歳。
つまり広岡氏が高校生~現役の頃は、、
ナトリウムにマグネシウムとかミネラルが豊富な、、
海水を煮詰めて作った塩だったんですね。
マグネシウムが不足すると、、
足が攣り易い。
つまり、、
食べているモノが違う。
で、、
現在の塩はどうかというと、、
所謂サラサラの食卓塩。
これは、、純度99%以上なナトリウムです。
マグネシウムやミネラル豊富な自然塩を使った食材で食事を摂れているかどうか、、
そこはポイントかもしれませんね。
ネットのコメントで、、、
「純度100パーセントの濃厚なパワハラ」
という表現は的確だと思いました(笑)
野茂投手が日本人として初めてMLBに挑戦した時、、
「直ぐに尻尾巻いて帰国する」と酷評したのが、、
この広岡氏、、
もうその時から既に老害だったみたいです。
夏場の水分補給、、
塩分やミネラルたっぷりを意識しましょう。
取り敢えずこの辺で。