また、その歴史観については、「韓国の独特の"正しい歴史"だ。つまり、本来あって欲しかった、あって然るべきだったこと。日本の植民地支配から自力で回復した、1919年の三・一運動で独立した、解放軍で独立を勝ち取った、朝鮮半島が分断にならなかった…というのが正しい歴史だと。現実はそれとは違うことが起きているが、現実で起きたことが間違った歴史。1948年に大韓民国政府が樹立されて、日本の植民地統治期に日本の統治に協力した"親日派"を清算すべきだったのが、できなかった。それから70年経って、遅ればせながら、本当の進歩派である我々が政権を取ったので、いよいよ過去の保守派の誤った清算を正す、それこそが歴史の進歩なんだという、独特の歴史観だ。違和感を覚えるとは思うが、良くも悪くもそういう歴史観を持っている人が国の方針を定めていて、日韓関係にそのまま跳ね返っているので、そこをまずは内在的に知るしかない」

 さらに、「1965年の日韓国交正常化の際、一体、何を約束したのか、約束しきれなかったのか。韓国は不十分な部分があったので、より"正義"に見合った合意に何度も改正していくのが進歩なんだという、そういう考え方だ。

そしてムンは北朝鮮から米国貨物船で脱北した両親から生まれた。

祖父母は北朝鮮のまま。


「赤化統一」がムンの目標でそれは揺ぎ無い。

来年四月の選挙で勝って、憲法を改正し、、

南北連邦制に移行する。

土地は国有化し私有を禁じる。

そして自身は南朝鮮の終身大統領となる。

これがムンの目的ですから、、、


対等の話し合いや合意って、、

100%あり得ない訳です。

そこを理解しないとこの問題に対応はできないってことで、、



取り敢えずこの辺で。