2018年12月
コリン・キャパニック選手のは、、
辺野古移設工事中止を求める政治的署名と同列に扱うのは、、、
コリン・キャパニック選手に失礼ですね(笑)


誰のための「コーチング」なのか? 日米の大きな違い
「選手とコーチの関係は日本と違いますね。アメリカでは『パートナー』という意識が強い。トレーニングするときも、次は何をしようか? とお互いに意見を出し合い、戦わせながらメニューを調整しています。アメリカでは上下はなくて、対等な関係が一般的です。文化の違いもあるので、どちらがいいというのはありませんが、私も学生時代はそういうコーチングをされてきましたし、そのやり方しか知りません」
日本の場合は、「俺の言う通りにやればいいんだ!」という指導者が少なくない。特に高校、大学の指導で実績を積み上げてきたタイプは自分のやり方に自信を持っているせいか、選手たちの声にあまり耳を傾けようとしない。それどころか、自分のやり方を少しでも乱す選手がいれば気に入らないのだ。
その結果、パワハラまがいの指導が行われている。そういう監督・コーチのもとで過ごすと、選手たちは「自分で考える力」を養わなくなる。常に監督の顔色をうかがうため、選手として自立できなくなってしまう。
https://president.jp/articles/-/26396?page=2
スポーツは誰のためなのか、、、
その部分が日本がコケている部分ですね。
ジュニアにしてもレディースにしても、、
選手の移籍に「縛り」があるオカシナ世界です。
レスリングの栄が、、
伊調選手に対して「よくオレの前でレスリングができるな」と言ったという話も、、
日本型の 顧問>>選手 の関係で、、
選手の生殺与奪権を顧問が握っているのは問題です。
利権である「現場」から体制を変えるのは、、ほぼ不可能で、、
移籍の自由、コーチ選択の自由を、制度化・法制化するしか無いでしょうね。
取り敢えずこの辺で。
例えば、スポーツ。
オリンピックを機にスポーツ界からたばこを一掃してほしいと、禁煙推進に取り組む日本禁煙推進医師歯科医師連盟(会長・大島明大阪府立成人病センター調査部長)は28日、日本体育協会(森喜朗会長)に対し、選手や指導者の禁煙、競技場の全面禁煙化や自販機の撤去などの取り組みを求める要望書を送った。
同連盟の医師が、愛媛県新居浜市体協で30競技の役員、監督、コーチらに行った調査によると、喫煙率は男性31%、女性4%で、一般人より低いとは言え依然高かった。
(読売新聞) - 3月1日9時10分更新
抗がん剤イレッサ、非喫煙者の延命効果は喫煙者の3倍
副作用が問題となっている肺がん治療薬「イレッサ」(一般名ゲフィチニブ)が効くかどうかを決める遺伝子の変異を森口尚史・東大先端科学技術研究センター助教授らがほぼ特定した。
延命効果を期待できる患者は、この遺伝子変異がある人か、非喫煙者に絞られるという。無駄な投薬の回避につながる可能性がある。英医学誌「ランセット」に発表した。
同センターとソウル大医学部、東京医科歯科大の共同研究で、対象患者は、韓国人、中国人、台湾人計135人。腺がんなどの非小細胞肺がんの進行期にあって、他の薬物療法で効果が得られずにイレッサを使った患者を抽出し、個々のデータを詳しく分析した。
注目したのは、細胞の増殖などを制御するL858Rと呼ばれるたんぱく質の遺伝子の変異。この変異がある患者の平均生存期間は22か月で、変異がない患者の9・3か月と比べて1年以上の延命効果が確認された。非喫煙者の場合は平均生存期間は24・3か月で、喫煙者の7・4か月より3倍以上長かった。
森口助教授によると、L858Rの変異は、喫煙者にはほとんどみられない。喫煙歴のある非小細胞肺がんの患者に過剰に現れるAKR1B10という分子が遺伝子変異を抑え、イレッサの効果を激減させている可能性もあるという。
(読売新聞) - 2月28日15時9分更新
たばこ包囲網 増税/禁煙への保険適用/喫煙率減らす数値目標まで?
神経とがらせるJT
禁煙が世界的潮流になるなか、厚生労働省が生活習慣病対策として導入を検討している喫煙率減少の数値目標に対して、日本たばこ産業(JT)が神経をとがらせている。JTにとって、たばこ税引き上げ、禁煙指導への保険適用に続く逆風になりかねず、「個人の嗜好(しこう)の問題に対して国家が介入するのはおかしい」などと、反発している。
喫煙率減少の数値目標について、厚労省は平成十二年から国民運動として始まった「健康日本21」で酒類や塩分摂取量の数値目標とともに設定を目指したが、たばこ業界などの反発が強く見送られた経緯がある。このため、厚労省には「今度こそ」との思いが強く、今後、厚生科学審議会などの議論を通して具体的な数値目標を固めていく考えだ。
生活習慣病対策を検討する同審議会では、これまでも「喫煙率を下げなければ病気は減らない」「たばこの大幅値上げか、具体的目標が必要」などの指摘が多い。
たばこをめぐっては、十八年度の診療報酬改定で、ニコチン依存症と診断された喫煙者への医師の禁煙指導には「ニコチン依存症管理料」として四月から保険が適用されることが決定。「喫煙は病気ではない」とするJTの主張は受け入れなかった。
また、七月からはたばこ増税によって、価格が引き上げられる。
同社は平成十七年九月中間決算で過去最高益を記録したが、寄与したのはロシアや台湾など海外市場。国内市場をみれば、成人喫煙者が十年連続で過去最低を更新しており、減収傾向が続いている。
◇
□志水雅一JT執行役
■生活習慣病は複合要因
たばこが疫学的にリスク要因のひとつなのは否定しないが、たばこさえやめれば肺がんなどはなくなるのか。
生活習慣病は食生活、大気汚染などいろいろな要因が絡み合っているはず。禁煙指導への公的保険適用や喫煙率の削減を国家目標にするなど、なぜ、たばこばかりが狙われるのか。「魔女狩り」の印象を禁じえない。
厚生労働省などは、よく喫煙者の平均寿命が非喫煙者より十二年短いと説明しているが、日本の疫学データではせいぜい二-三年の差のはずで、過大評価だ。
仮に喫煙者の方が早く亡くなるとすれば、その分、医療費もかかっておらず、超過医療費の問題とも矛盾する。もう少し、実証的なものとあわせた議論が必要だ。
また、男性では喫煙率がどんどん下がっているのに反して、肺がん発生率は上昇しており、喫煙がすべての原因という仮説は成り立たない。喫煙者率の減少を国家が一律に数字で縛る必要があるのか。危険な思想だ。
(産経新聞) - 2月26日2時48分更新
酒量多いと自殺リスク倍増 厚労省研究班が調査
週1回以上飲酒し1日当たりの飲酒量が日本酒3合以上に相当する男性は、時々(月に1-3回)飲酒する程度という男性に比べ自殺の危険性が2・3倍とした大規模疫学調査の結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が1日、英医学誌に発表した。
日本酒3合はアルコールに換算すると59グラムで、ビールなら大瓶3本、ウイスキーならダブル3杯に相当。自殺リスクは飲酒量が多いほど高まる傾向がある一方、「全く飲まない」男性のリスクも2・3倍だった。
研究班は「飲まない人で高い理由は不明だが、酒量を適度に減らすことが自殺防止に役立つということは言えそうだ」としている。
(共同通信) - 3月1日22時2分更新
スポーツ指導で大会観戦に行く事はあります。
女子選手の喫煙てのは見ないですけども男子は結構タバコ多いですね。
コーチや監督も、です。
その辺り、日本のスポーツ界は「時代遅れの精神主義」って感じです。
後は、アルコール。
スポーツ選手が喫煙にアルコールだと、、、その取り組みの本気度はゼロかもですね。
※この記事は03/02/2006 の記事の再アップ02/28/2012を再度アップです。

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で、、
「巻き込み肩」の原因の一番は、横向きに寝ることです。
プロ野球のピッチャーは横向きには寝ないという話ですから、、
※特に利き腕を絶対に下にしない。
まぁ、経験上解っているんでしょうね。
それと柔らかい布団、、
厚い低反発布団とかは、、姿勢を悪くします。
オリンピックとか、、
選手個々がロンドンに持ち込んだのは、「高反発」マットレスです。
丸めて持ち運びできる物ですね。
それだけ寝ているときのマットの状態がパフォーマンスに影響を与えるという事です。
スポーツ選手ではないですけど、、
嵐の松潤もマットレスを持ってロケ先を周るそうです。
ホテルに着いたらマネージャーと二人で持参したマットレスを敷くという話です。
布団・マットレスは、6~8時間、、身体をはめ込んでしまう「鋳型」なんですね。
そこを見直すことは大事です。
猫背養成の代表的な衣類、ユニ●ロを避ける。
低反発マットレスや柔らかいマットレス、ふかふかの布団を避ける。
高いマクラを避ける。
横向きに寝ない。
基準としては、、
ウレタンが「30D」の硬さで、、
「200ニュートン」ものが良いかと思います。
ウレタンは原価計算したら大体の基準でます。
そこからいくと、山本昌氏が広告塔になっている「モ●トン」とかはバカ高いボッタクリ価格です。
これは、広告出して注文はいったら高額バックリベートが原因かと思いますね。
「整体師20年~の私がお勧めするモ●トン」、、とかの宣伝サイトは笑い話です。
高反発マットは、密度「30D」と、弾力「200ニュートン」、、
ベターかな、、とは思います。
ただ、体重差でマットは個人差があるのはどうしてもありますので、、
そこは何処かで試すことが出来ると良いかなということで、、
※30~90日間お試しものが失敗は少ないかもしれません。
良いマットと巡り会われてください。
※温度湿度とマットの柔らかさ、、快適な睡眠は「物理学」です。
四十肩、、
肩が痛くなり腕が痛みで上がらなくなる。
いろんな原因あると思いますけど、、
「巻き込み肩」もその一つです。
冬場の寒い夜に、ついつい横向きに寝てしまう。
そうして巻き込み肩に成るわけで、、
下側にした方が縮み固まるんですね。
で、反対側はそれに引っ張られる形で伸びてしまうんです。
左側を下にしたら、、
右肩が上がらなくなる。
野球のピッチャーなんかは、、絶対に横向きに寝たりはしないと、、、
そういうケアというか気遣いは最低のことだと、、
プロ野球の有名投手がそういう話をしていました。
広背筋が固まると肩が上がらなくなる。
ですから、寝て万歳して無理なく伸ばすストレッチは時々するようにしてください。
加齢と共に四十肩ですけど、、
今では、「三十肩」みたいになっています。
ぶり返した寒い冬、横寝はさけて仰向けで寝るようにしましょう。
何故かカテゴリはスピリチュアルで、
今の「精神世界」・(エセ)スピリチュアルかぶれの様子は、自身の人事も方策も知恵もアイディアも努力も尽くすことなく、、
あるいは、、「あるがままでよいのよ~」というノリです。
さて、、どうでしょうか?
物質偏重の行き詰まりが、心の問題の世界、癒しと言う部分で、精神世界を、スピリチュアルなことに癒しを求めて来たと思うんですけど、、、
願望実現や、人生の成功や、富を掴む方法、願いが叶う、幸せになるとかってのを謳うブログが精神世界に出ている様は、、
まぁ、株や先物の世界ってのも、、どっちかってゆーと悪魔系ですからね(笑)
年収を成功や幸せの基準にしたら伝統工芸や職人という世界は、不成功の世界になっちまうし・・・
イエスも貧乏だったから・・・彼は落伍者だったのだろうか(笑)
「儲けたら還元する、施す」って意識、、、これは「取引」です(笑)
釈迦の「喜捨」とは、、意味が根本的に全く違います。下の下の発想。
寄付なんかするよりも、「近江商人の飢饉普請」がよっぽど良いですね。
飢饉普請は、贅沢して儲けたわけでなく「質素倹約」して財を積み上げた方達だから出来る発想でしょう。
それに、儲け「たら」って、善行に見せかけた「取引意識」なんですから・・・・
つまり、お金を儲けることの「後ろめたさ」を誤魔化す方法なんでしょうね。
基本的にまず「クレクレ」がある訳で、別に成功とか高レベルでもなんでもない訳です。
※拝金主義の「成功」ではありますね(笑)
ですから、、
もっと幸せを、もっと成功を、もっともっと欲張りましょう~の世界、、、我利我利の飽くなき亡者の世界ですね。
うまーく精神世界に取り入った「悪魔系」って感じです(爆)
精神世界って、白黒両方が参入しているのですよ。。。
物質主義の行き着く先に、魂の世界への回帰があれば、、そこにも彼ら(ブラック)のマーケットを見つける悪魔も居るってコト。
だからとても上手いです。
上手ーく「心の弱さ・甘さ・願望・楽したい」に、突いて憑いて来ます
人生を正面から生きて、この世をしっかり支えている方達でなく、依存症で、責任転嫁で、甘えん坊で、欲張りの、「クレクレ君」をターゲットにした「精神世界」なんですね。
ですから主婦を卒業してサラリーマンを卒業してヒーラーになりたがる(笑)
それらが「術」の伝授ビジネス・チャネルビジネスをしているって寸法です。
※まぁ、、ナントカミステリースクールかサークルたらなんたらに、何十万もセミナーに使ってそこの認定ヒーラーかティーチャーなった方が、、、
自分の学んだスクールの秘儀で解決できない「客」を、こっちに紹介して回すのはチョット困るな。。。そのセミナーって一体なんやってん(笑)
秘儀だか、神聖だか、深遠だか、光のメンバー、だか、知らないけど・・・そういう言葉を謳うのは、、一等一番アヤシイ(爆)
勿論ライトワーカーでも何でも無いでしょう、間違いないデス(笑)
白を装った、西洋「物の怪」セミナー・・ですな・・・
まぁ、
「心根」と「摂理の理解」をしっかり持って、この世しっかり正面から生きていくことは・・・
術を知らなくても、精霊の働きかけはあります。
術を学ばなくても、守護霊の導きは起きてきます。
術を行使しなくても、天使のサポートは行われます。
現実にしっかり活きるのはスピリチュアルなことなんですね。
そして、撒いた種は自分で刈り取る、、てのが人生って事。
刈り取りで、気づいて、学ぶのです。
そういうコトです。
一意専心に、、一所懸命に、、生きていたら、ワクワクなんてしているヒマ無いですから。
第一、没頭専念していますから時間すらすっとんで忘れている(笑)
「瞑想」なんかチンタラしていませんから(爆)
つまり、芯をしっかり捉えてコマが高速で回っているって事。
それが壁や困難を乗り越えて大きく学んでいくのです。
ワクワクってのは芯から外れてフラフラ不安定で一体どーなるんだか予測の付かないことだからワクワクドキドキするんですよ。
常に外れてフラフラとワーク遍歴して定まらないでしょうね。。
そういう意味では「ワクワク」はブラック系のささやきだと言えます。
そういう事を、術セミナー・ワークってものを遍歴する前によくご理解頂き、、
今を、前向きに受け止めて、今を、前向きに活きて生きていって頂きたいと思います。
それが「一等スピリチュアルな生き方」である、、ということです。
現実に根ざして、トライを行う、人事を尽くしてアイディアを尽くして発想を転換して、、今を活きて生きていきましょう。
とりあえずこの辺で、、、
※2006年2月の記事の改訂復刻(01/19/2012)の加筆再掲載です。

最近はウォーキング教えている所はこういうコトを言い始めていますね。
元々は高岡英夫氏の「ウナ」からの概念を、私の以前のブログ2004~2005年ごろに踵から親指つけ根に意識を置く、と書いたのが始まりで、、、
その当時のウォーキング本は大抵は、ブルーのラインの外側を通る説明でした。
今ではスピ系のまで、踵から親指へ歩く○○式歩行法とか名付けていますけど(笑)
説明は無い。
なんでそうなのか?という部分を省いて結論だけ書いている。
その辺り、ブロガーに理解がない。
パクリですから、、当然何も知らないのは仕方ないんですけどね。
で、、
踵から着いて、親指つけね(拇趾玉)に体重移動して、親指で蹴りだす、、という流れです。
その時、

股のつけ根から、膝の内側を通ってふくらはぎ内側から踵というラインも同時に意識する。
この意識の繰り返しを忘れないようにして下さい。
身体軸
身体軸ラボ
立ち方歩き方座り方、中心をつかむ感覚に心と身体のあり方を地道に坦々と追求して30年が経ちました。人生の後半に入ってもまだまだ道は深く遠く何が頂上かはまるで見えません。道なき道をただ歩いていく、、その思うところを日々綴っていきます。
2003~4年頃より最初のブログを開始
2012年より「身体軸ラボ」としてブログ開始
2018年12月21日、ブログ4450記事が突然飛びました。
2018年12月22日、新たにlivedoorブログで開設。
身体軸と健康を中心テーマに引き継いで行きます。
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