

シーズン2として新たに開始します
連日のコロナ情報大変興味深いです。消毒手洗い、イソジンうがいなど良くないとのことでしたが、私の場合、足しげく通っていたサウナ止めたら風邪ひきがピタッと治まりましたね…あれ、上がったら体けっこう消毒くさいし、細菌叢剥がしてたんでは、と思いますね…
薬局チェーン大手のコクミンドラッグが、マスクを買い求める中国人客を対象に、高額栄養ドリンクなどを抱き合わせて販売していたことが、「週刊文春」の取材で分かった。
「2月上旬から、外国からの観光客の多い店舗で、『栄養ドリンクを買ったら売ってやる』などと言って、500円程度のマスクを強壮剤や化粧品などとあわせて9000円前後で販売していました。地区の責任者が各店舗に提案したようです」(コクミンドラッグ関係者)
だが、日本人客にも誤って抱き合わせ販売をしてしまい、クレームにつながり、抱き合わせ販売をとりやめることになったという。
コクミンドラッグは1935年創業で、大阪に本社を構え、全国で192店舗を展開している。
https://president.jp/articles/-/33116
株式会社 コクミンは、大阪府大阪市住之江区に本社を置くドラッグストアチェーンストアを運営する企業である。1935年創業。日本チェーンドラッグストア協会正会員。比較的古くからあるドラッグストアであり、かつてはマツモトキヨシに次ぐ売上げを誇っていた。 ウィキペディア
──日本では目下、感染者が増え続けています。どうすればよいでしょう。
まず我々がすべきことは、自分が感染しないかではなく、いかに人に感染させないかです。
国内では2月13日に感染者が見つかりました。本来は、そこから徐々に増える感染者に対応していけばよかったのですが、クルーズ船の感染者を一気に医療機関で抱えてしまったことで、今はもう、東京都内の大きな医療機関は受け入れが難しい状態になっています。
「別のコロナウイルスの感染が原因のSARS(重症急性呼吸器症候群)や中東呼吸器症候群(MERS)の時にも散々、問題になったが、PCR検査の感度が不十分。陰性だと思ったら実は陽性だった、陽性だと思ったら陰性だったということがかなりあった」
「陽性と出ればほぼ陽性という確率が高いが、陰性と出た時には本当に陽性ではないという証明にはならないという大きな問題がある。それはなぜかというと喉や痰の中にウイルスが見つからないが、他の体のどこかに隠れている場合が常にあるからだ」
「新型コロナウイルスの感染細胞の主なものは肺の中の2型上皮細胞という非常に奥の方にある、しかもそんなに数がたくさんある細胞ではない。そこにウイルスがたくさんいても必ずしも喉にいるとは限らない」
「ただ、不思議なのは感染細胞の主なものは2型上皮細胞であることが分かっているにもかかわらず、人にうつすという感染性がこのウイルスは非常に高い。だから喉のどこかにはウイルスがいるとは思うのだが」
「喉の上皮細胞をとってもウイルスのレセプター(受容体、ACE2)を発現する細胞が非常に少ない。どうして喉にウイルスがいられるのかあまりよく分かっていない。主なウイルスの貯蔵庫は肺の中。しかし現場でのサンプル採取の場合、実際は主に喉のぬぐい液しかとれない」
「鼻からサンプルをとる方法もあるが、とったらくしゃみをされて医者に感染リスクが生じる。気道下部の細胞も病院ならカテーテルを入れてとることができるが、手技的に大変で、しかも看護師も医者も汚染される可能性がある」
「ということで、実際は喉のぬぐい液しか簡単にとれない。痰が出るケースは比較的少ない。新型コロナウイルスの感染の場合には空咳が出て、痰は必ずしも出ない。痰が出るのは30%か40%ぐらい。サンプルを喉のぬぐい液に頼らざるを得ないので、PCR検査が陽性になる確率がどうしても下がってしまう」
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200228-00165104/
で、、
日本の問題は、、、
「公衆衛生の概念が最も進んでいたのは当初からイギリス。今でもアメリカとイギリスは進んでいて公衆衛生の本物の専門家がいる。大学だけではなくて政府の機関にもいるし、医学の中の非常に重要な分野だ」
「日本は公衆衛生の分野が手薄。感染症の方はウイルスか細菌の研究をして教授になった方で、感染症の公衆衛生の研究で教授になった人はまずいないと思う。専門家会議にはウイルスや細菌感染の専門家、内科の人ぐらいは行くが、公衆衛生の専門家が手薄」
「日本ではワクチンの副作用を審査する予防接種・ワクチン分科会が厚労省の中にあるが、ここにも感染症のことを良く知る公衆衛生の人はほとんどいない。こういう人選をするのは政府の役人。役人が自分たちの意見を聞いてくれる人を選ぶから政府のやり方に一言ある人は呼ばれない」
「公衆衛生の専門家が少ない上に、官僚制度の弊害があり、自分たちの意見を聞いてくれる人しか呼ばない。公平にやらなければいけないというので法律の人やらマスコミの人が入るが、こういう人たちは専門家ではないので抑止力にならない」
「厚労相にレクチャーしているのは誰かというのが問題だが、それが分からない。日本は公衆衛生の人材を育てる場所も少ないし、実際に活躍できる場所も非常に少なくなっている」
だということで、、、
今回の新型コロナが泥縄式になったのは、、、
厚生労働省の官僚に問題がある、、ということになりますね。
先ずイギリスから「公衆衛生の専門家」を招くことですね。
取り敢えずこの辺で、
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サイのツノはケラチンの繊維質の集合体で、骨が変形したものではありません。ケラチンとはタンパク質の一種で、髪や爪や皮膚の角質層を形成する成分で、18種類のアミノ酸が結合してできたタンパク質の総称です。つまりサイのツノは、人間でいうところの髪の毛の塊であるということが言えるのです。
今私が危惧した通りに世の中はコロナウイルスで集団ヒステリー状態になっています。私はほとんどテレビなどは見ませんが、基本的にウイルスに対する防衛はインフルエンザウイルスと同じなので、手洗いやアルコール消毒などの防御策を淡々と毎日するだけですね。それからやはり人込みは避けるべきでしょう。それでもかかってしまったら「残念でした」です。そういう世の中に日本はなってしまいましたが、本当に残念に思います。前にも言ったように寿命が来るまでには絶対死にませんので、やることはやってあとは天にお任せです。私の脊柱管狭窄症ではないですが、どんな症状でも自分で改善できることは結構あります。デマやマスコミに騙されずに、自分で判断していくしかないですね。もちろん周りがするように同じことをしたい人はどんどん周りと同じようなことをしてください。私は自分で判断して自分で自分を助けていきます。周りと同じにはなりませんね。お釈迦様が説いたように、何事も「ただ一人サイの角のように進め」で私は生きて行きたいと思います。
身体軸
身体軸ラボ
立ち方歩き方座り方、中心をつかむ感覚に心と身体のあり方を地道に坦々と追求して30年が経ちました。人生の後半に入ってもまだまだ道は深く遠く何が頂上かはまるで見えません。道なき道をただ歩いていく、、その思うところを日々綴っていきます。
2003~4年頃より最初のブログを開始
2012年より「身体軸ラボ」としてブログ開始
2018年12月21日、ブログ4450記事が突然飛びました。
2018年12月22日、新たにlivedoorブログで開設。
身体軸と健康を中心テーマに引き継いで行きます。