2021年09月
新型コロナウイルスのワクチン接種を終えた人が人口の80%を超えるシンガポールでは、政府が行動制限の緩和をすすめる中、感染者が増加し、27日から再び規制を強化しました。シンガポールでは、新型コロナウイルスのワクチン接種を終えた人が人口の82%と世界的に高い水準となり、政府が、先月から行動制限の緩和をすすめてきました。
しかし、その後、感染力の強い変異ウイルスの「デルタ株」が広がり、26日、一日の感染者数としてはこれまでで最も多い1939人の感染が確認されました。
シンガポール政府は「過去28日の感染者の98%が軽症か無症状だ」として、ワクチン接種の効果は出ているとしていますが、今後、医療がひっ迫するような事態を防ぐため、27日から、飲食店での食事は1組当たり2人までに制限したほか、企業は原則在宅勤務とするなど再び規制を強化しました。
一方、新たな感染者数が連日1万人を超えるタイでは、政府が27日、全土に出されている非常事態宣言を、ことし11月末まで延長するとともに、首都バンコクなどで、午後10時から午前4時まで夜間の外出を禁止する措置を継続する方針を明らかにしました。
タイでは、ワクチンを2回接種した人が人口の26%にとどまっていて、政府が接種を急ぐとともに、警戒を強めています。
〈朝食はパンと決めている方へ 胃腸の不調はそれです〉〈体にとって最悪の選択です〉。自身のブログにこんな内容の記事を掲載した医師がいる。消化管の専門医として長年、消化管外科手術や内視鏡検査、内視鏡手術に携わってきた、みらい胃・大腸内視鏡クリニックの福島正嗣院長だ。「胃腸の不調の原因の多くは、小麦と言ってもいいと考えています。とくに『朝のパン』は体に悪い。
第一の理由は、パンは消化が悪い食べ物だからです。胃液の主な成分はタンパク分解酵素。意外に思われるかもしれませんが、肉や魚などのタンパク質に比べて、炭水化物であるパンのほうが分解・消化されにくいということを臨床経験のなかで私は実感しています。炭水化物の消化には5時間から10時間かかるとされています。
実際に、激しい胃痛を訴える患者さんが『5時間前に寿司を食べた』というので寄生虫のアニサキスによる食中毒を疑って内視鏡検査を行なったところ、胃の中の寿司ネタはすべて消化されていて、見事にシャリだけが残っていました。
パンも同じで、カツサンドやフルーツサンドを食べた場合、カツやフルーツは消化され、パンだけが残った状態になっています」(福島氏)
福島氏は「朝のパン」による血糖値の上昇や糖質過多が、さまざまな悪影響を及ぼすと指摘する。 「血糖値が上がった時に分泌されるインスリンの量が過剰だと、肥満を招くだけでなく血管を狭くしてしまう。そのため心筋梗塞や脳梗塞など血管系の病気を起こしやすい。インスリンの働きが悪くなればII型糖尿病になります。 さらにその影響は脳にも及び、血糖値の乱高下を繰り返すことで、イライラしやすくなり、鬱のリスクが高まると指摘されています」
「私はいま52歳ですが、45歳まで外科医をしていました。食事の時間がないうえ生活が不規則だったため、手軽だからと週3回はラーメンを食べていた。40歳までそんな生活を続けていましたが、完全な小麦中毒ですね。肥満で膝が痛くなるほどで、中性脂肪も150(mg/dl)あり、メタボ一直線でした」(同前)
そこで福島氏が実践したのが、炭水化物を断つことだった。
「最初は夜に一切糖質を摂らないようにし、豚のソテーとキャベツを2週間毎日食べました。昼は食堂でラーメンの麺なしを提供してもらい、麺は食べずにスープと具材だけを食べていました。肉だけを食べていると、最初は低血糖になって脂汗をかき、慌ててパンを少し食べたりしましたが、しだいに体が順応してきて、肉だけでも血糖値が安定するようになった。
これを2か月続けると、10kg痩せ、中性脂肪も20にまで一気に落ちました。毎日肉を2枚も3枚も食べ、焼く時には油を使い、オリーブオイルなども摂っていましたが、自分でも信じられないほどの減量効果でしたね」(福島氏)
福島氏は子供の頃から「朝食はしっかり食べなさい。食べないと頭が回らない」と言われて育ったそうだが、そうした経験のある人は多いだろう。
「以前は“脳は糖分しか栄養にできない”というのが常識でした。しかしいまではケトン体という、脂肪を分解してできる物質も脳を動かしてくれることがわかってきた。むしろ空腹な状態を保ち、ケトン体をエネルギーとして脳を動かすほうが、集中力が切れず、クリエイティブな仕事ができると考えられます」(同前)
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歯周病治療の指導者として知られる、元東北大学臨床教授で弘岡歯科医院(スウェーデンデンタルセンター)院長の弘岡秀明氏が解説する。
「この研究は中東のカタールで、新型コロナと診断された患者568人を対象に行なわれました。電子カルテが普及しているカタールでは、こうした分析が可能だったのです。日本では全く注目されませんでしたが、ヨーロッパ歯周病学会(EFP)は、新型コロナの重症化を防ぐためには歯周病治療が必要、と警鐘を鳴らしています」
歯周病が全身の疾患に影響を与えている可能性については、多くの研究が行なわれてきたが、懐疑的な意見もあった。
新型コロナに感染した歯周病患者の死亡リスクは約9倍、という数字は長年の論争に終止符を打つものと言えそうだ。
「歯周病があると、新型コロナウイルスが口腔内から血流を通して簡単に体内に侵入してしまう可能性が指摘されています。また、新型コロナの重症化に関係するサイトカインストーム(免疫の暴走)は、歯周病菌が原因になっているという研究もあります」(弘岡氏)
歯周病は命を左右すると言っても過言ではない。私たちは、認識を変える必要があるだろう。
そのmRNAワクチンが問題ないかどうかは別問題です。
2020年2月21日全身に行きわたる「サイトカインストーム」https://karadajiku.livedoor.blog/archives/22005313.htmlで、、サイトカインストームってのは、、免疫の過剰反応。で、何処に向かうのか、、という問題で、、つまりは、、菌やウイルスに感染した基礎疾患のあるところと仮定したら、、元々そこは免疫が戦っていて「炎症」が起きている訳で、、それをストームしてしまうということになります。だから、、基礎疾患を持たないことは大事です。そして、、それら菌やウイルス系基礎疾患の多くに、、「歯周病菌」が絡んでいることがわかってきている。早い話、、口が臭い奴はヤバいですよ、、ということになる。ですから、、きちんと「歯磨き」も大事です。そして、口腔内を、、善玉菌も皆殺しにする殺菌洗浄ではなく、、歯周病菌を駆除する「有用微生物」サリバリウスK12等を活用・定着させることです。そういう選択が、、今後の新型ウイルスの対応策になるでしょうね。■NutraLife, ブリスK12入りプロヴェント、20 mg、飲みやすいチュウタブレット30錠iherb価格:販売終了BLIS K12 S.salivarius 20 mg(10億CFU†)サリバリウスK12を舐めるようになって抜歯を逃れたというメッセージも頂いています。副鼻腔炎がおさまったという話もありますね。■Now Foods, オーラルビオティック, 60 ロゼンジiherb価格:¥1,640口腔内に存在する数多くの非常に有益な細菌の中で、ストレプトコッカス・サリバリウスは、通常、乳児期に最初に体に取り込まれる細菌です。Blis K12乳酸菌は、ストレプトコッカス・サリバリウスの強力な菌株であり、定期的に摂取すると口と喉にコロニーを形成し、 体の主な入口で自然な防御システムを維持することに有効です。Blis K12乳酸菌は、子供の口、耳、鼻、喉の健康の維持をサポートすることが臨床的に示されています。また、オーラルバイオティックは、定期的に使用することで爽やかな息を保つこともできます。60トローチ/一日2錠
サービングのサイズ: 2菱形 容器ごとのサービング: 30 1回あたりの量 デイリーバリュー% レンサ球菌K12(BLIS K12)(10億CFU†) 42 mg サリバリウスK12が42mgもあるのは大きいです。■ロイテリ菌Nature's Way, Primadophilus、Reuteri Superior Probiotic、マルチ-菌株パウダー + scFOS、5oz (141.75 g)
iherb価格:¥2,188L.ロイテリはユニークなプロバイオティックな菌株で、腸内に定着し、消化のバランスを維持し、免疫の健康をサポートすることが示されています。粉末です。フタをカチつと締めていないと、溶けて固まってしまいます。私は固まらせてしまい、キャラメルみたいになりました(笑)紹介コードに「QVF680」宜しく。こちらは、毎月のモノですから、、「DHCぶっとび定期便」で購入されるとお得です。※別にコチラにDHC宣伝マージンとか発生しません。※今回紹介した商品は全て自分で試しています。ともかく「歯磨き」から始めることをお薦めします。歯と歯茎の隙間や歯間が大事です。
絆創膏のように貼り付けるタイプのワクチン登場…「注射の10倍の効果」26日、ノースカロライナ大学によると、同校のチャペルヒル校とスタンフォード大学の共同研究チームは、皮膚に直接貼り付ける「3D印刷ワクチンパッチ」(ワクチンパッチ)を開発した。研究チームは動物研究の結果、「ワクチンパッチ」のほうが筋肉注射を通じてワクチンを注入するよりも免疫反応が10倍高いという研究結果を得たと米国科学アカデミー紀要(PNAS)9月号に発表した。
3Dプリンティングを通じて製作するこの「ワクチンパッチ」は高分子化合物(ポリマー)にマイクロニードルがついている。皮膚に絆創膏のように貼り付けると半固体式で内包されたワクチンが体温によって溶けて、マイクロニードルを通じて皮膚の内側に吸収されるというしくみだ。
針を刺す従来の注射と比較した時、痛みがなく自宅でも投与できるのが長所だ。研究を主導したジョセフ・デサイモン教授は「苦痛や不安がない方法でワクチンを速やかに接種する基礎を築くことができると期待している」と明らかにした。
特に研究チームは「このワクチンパッチが皮下注射に比べて50倍多くの抗体を形成した」とし、注射形式でワクチンを接種するよりも少ない容量を注入しながらも同じ効果を得ることができ、ワクチンを節約することができると付け加えた。
この般若心経は、私が今まで聞いた中で最高の、日本の詠唱、音楽です〜ああ!それはとてもリラックスしていて、自然...スコアで10000/10
新型コロナウイルスのワクチンを巡る先進国と途上国との供給格差が指摘される中、アフリカ中部コンゴ民主共和国は4月、国際支援で供給されたワクチンの大半を返還していた。接種の重要性が国民に正しく伝わらず、ワクチンを打とうとする人がほとんどいないためだ。(キンシャサ 深沢亮爾、写真も)
(写真:読売新聞)8月後半、首都キンシャサの病院に設置されたワクチン会場で、防護服姿の看護師らはけだるそうにイスに腰掛けていた。会場には英アストラゼネカ製のワクチンが用意されているが、会場を訪れる人はいない。現場責任者のラッキー・ルカンバ氏(46)がため息をついた。「SNSなどでアストラゼネカ製は危険という根拠のない風評が広がり、ワクチンを希望する人がいないのです」
world in dataを見てみたが、コンゴではほとんど感染拡大していない。つまりそもそもワクチンは必要がないと思われます。
その国の感染状況も見ずにワクチンを押し付けるのはなぜなのか。
ワクチンの接種を進めているのに感染拡大が防げない主要国は、自分達のやっていることが正しいという思い込みを捨てて、現実を見るべきです。
コロナの感染状況を見れば主要国のほうが失敗しているのは明らかだと思います。
水谷教授らのチームは、納豆菌のタンパク質分解酵素が新型コロナウイルスのスパイクタンパク質を分解し、感染を阻害することを確認したと、国際学術誌「バイオケミカル・アンド・バイオフィジカル・リサーチ・コミュニケーションズ」に発表しました。
水谷教授らは納豆の抽出液と新型コロナウイルスを混ぜ、ウイルスが細胞に感染するかどうか実験。納豆菌の持つ約80種類のタンパク質分解酵素がスパイクタンパク質を分解し、ウイルスは受容体と結合できなくなった。
デルタ株など変異株も同様だった。新型コロナウイルスは表面にあるスパイクタンパク質がヒトの細胞の表面にある受容体に取り付いて感染します。
水谷教授は「納豆を食べて感染を防げるかはこれからですが、口の中に納豆があれば口腔(こうくう)内のウイルスは駆逐できます」と話していました。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202109200000119.html?Page=2
S-903納豆菌には、インフルエンザウイルスの増殖を抑え、抗体の生産量を高める効果が期待できることが確認されました。また、一般的な納豆菌と比べて免疫に対する機能性が約1.5倍もあることも分かったそうです。
なお、S-903に限らず、納豆菌は乳酸菌をはじめ腸内で活動するさまざまな善玉菌を活性化させたり、悪玉菌の増殖を抑えたりする整腸作用が期待できるといわれています。胃腸が弱ると体力も低下してインフルエンザにも感染しやすくなるとされていますから、注目すべき作用といえるでしょう。また、大豆が納豆菌によって発酵する際に、ジピコリン酸などの酵素を生成することも分かっています。これらは強い抗菌・抗ウイルス作用を持ち病原菌の増殖を抑える効果が期待されるため、インフルエンザ予防にも有効ではないかと考えられます。
スーパー納豆菌「S-903 納豆菌」に、インフルエンザ予防効果があることを確認
マウスを使った実験によって、スーパー納豆菌「S-903 納豆菌」がインフルエンザウイルスの増殖を抑制し、感染後にも体内での抗体生産量を高める効果があると確認されました。
また、その関与成分としては「S-903 納豆菌」と「S-903 納豆菌」が大豆を発酵させることでつくりだされる納豆の糸成分の可能性が示唆されました。
「タカノフーズでは2000種以上の納豆菌の採取に成功し、保有しています。そのなかでも『903番目』に登録された菌が免疫力の高い納豆菌だったのです。商品名になっている『S-903』の頭文字のSは、納豆菌の学術名(Bucillus subtilis=枯草菌)と健康をサポート(Support)するSから名付けました」(小林氏)
しょうゆのインフルエンザウイルス増殖阻害効果をマウスで確認 - 2015年9月11日の日本生薬学会第62回年会で発表掲載日: 2015年09月11日 /提供:キッコーマン
2015年9月11日
News Release No.15046
しょうゆのインフルエンザウイルス増殖阻害効果をマウスで確認
~2015年9月11日の日本生薬学会第62回年会で発表~キッコーマン株式会社は、「しょうゆの抗インフルエンザウイルス作用の評価」について、富山大学、中部大学と共同で研究し、その成果を2015年9月11日、12日に岐阜市で開催される日本生薬学会第62回年会で発表します。
■研究の背景
日本の食卓に欠かせない調味料であるしょうゆには、殺菌効果、くさみを消す効果など、たくさんの効果があることが知られており、当社ではしょうゆについて、その効果の解明に取り組んでいます。今回は、しょうゆのインフルエンザウイルスに対する効果を培養細胞(*1)、マウスで評価しました。
■実験方法
①さまざまなウイルスに対する、しょうゆのウイルス増殖阻害効果を培養細胞により評価したところ、インフルエンザウイルスに対して比較的高い効果が見られました。
②そこで、インフルエンザウイルスに感染させたマウスに、感染の前後それぞれ7日間しょうゆを
経口投与し、
- ・体重
- ・感染3日後のウイルス量
- ・感染14日後の中和抗体価(*2)
を測定しました。その結果、インフルエンザウイルスに感染させてしょうゆを投与したマウスでは、しょうゆを投与しなかったマウスと比較して、有意なウイルス増殖阻害効果と、中和抗体の産生増強効果、感染に伴う体重減少の抑制が認められました。
③次に、しょうゆにエタノールを添加して沈殿物と上澄みに分け、しょうゆ、沈殿物および上澄みを前述と同様の動物感染実験で調べたところ、上澄み部分にしょうゆと同様にウイルス増殖阻害・中和抗体産生増強・体重減少抑制の効果が認められ、沈殿物では顕著な効果が認められませんでした。
■実験結果
これらの結果から、しょうゆは、マウスにおけるインフルエンザウイルスの中和抗体産生増強など、感染防御機能に関与して効果を発揮していると推察されました。今後は、しょうゆにエタノールを添加して分けた上澄み部分にマウスへの効果がみられたことから、この上澄み部分から活性成分の探索を進めていく予定です。
キッコーマンは、これからもしょうゆの基礎的な研究を進め、「お客様の生活を豊かにする」新技術開発と独創的な新製品開発を進めてまいります。
- (*1)培養細胞:細胞を生体外で生きた状態に維持しているもの。
- (*2)中和抗体価:動物がウイルスに感染すると、血液中に種々の抗体を産生するが、その中でウイルスの増殖を阻止する能力を有する抗体を中和抗体と呼び、その量を示す指標。
なお、抗体とは主に血液中や体液中に存在し、体内に侵入した異物(抗原)に対して身体が生産する免疫にかかわるタンパク質をいう。以上
アミロイドβの本当の生産地はどこにあるのか?
謎を解くためオーストラリアのカーティン大学の研究者たちは、マウスの遺伝子を操作して、肝臓でヒト型のアミロイドβを作る個体を作成。
そしてアミロイドβの流れを追跡しました。
結果、マウスの肝臓で作られたアミロイドβがマウスの脳で血管から染み出していると判明。
また血管から染み出たアミロイドβが脳に蓄積されるにつれて、マウスはアルツハイマー病と同様の神経障害や炎症を発症し、認知機能にも障害があらわれました。
この結果は、マウスの肝臓で作られたアミロイドβが血液に乗って、マウスの脳に運ばれて障害を引き起こしていることを示します。
これまでマウスを用いたアルツハイマー病の研究は、脳細胞でアミロイドβを作るように遺伝子を操作された個体をベースに、様々な薬を投与する形で治療薬の探索が行われてきました。
しかし発生源の主流が脳ではなく肝臓である場合、いままでの研究の多くが「的外れ」である可能性が出てきたのです。
重度の歯周病は認知機能の低下と関係しており、アルツハイマー病(AD)患者の脳内から歯周病の原因菌の一種であるポルフィロモナス・ジンジバリス(PG)菌の成分が検出されたことから、歯周病とADとの関連が世界的に注目を集めている。AD患者の脳内では、アミロイドβ(Aβ)という特殊な蛋白質が蓄積していることが知られる。九州大学などの共同研究グループは、歯周病患者の歯周組織(歯茎)とPG菌を全身に投与したマウスの肝臓でAβが産生されていることを発見したと米医学誌 Journal of Alzheimer's Disease(2019; 72: 479-494)に報告した。一方、歯周病菌とADの関連については、歯周病は糖尿病や高血圧、関節リウマチなど多くの病気と関連すること、中でもPG菌はADや心臓病の発症に関与することが知られている。
九州大学の研究グループはこれまで、マウスを用いた実験から①蛋白質を分解する酵素のカテプシンBは、炎症を起こす生理活性物質(サイトカイン)であるインターロイキン(IL)-1βの産生と関連する②PG菌成分をマウスの全身に投与すると、カテプシンBが脳内炎症、Aβの産生・蓄積、学習・記憶機能低下といったADと似た病態を引き起こす−ことを報告している。
今回、研究グループは「歯周病感染によって生じた全身炎症が、脳内のAβ蓄積に寄与している」との仮説を立て、歯周病患者の歯周組織およびPG菌成分を全身投与したマウスの肝臓を使って解析した。
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■Solaray, スーパーバイオビタミンC、持続放出、植物性カプセル250粒
iherb価格:2,099円
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ビタミンC(アスコルビン酸、ローズヒップ、アセロラチェリー) | 1,000 mg | 1,667% |
バイオフラボノイド濃縮物(レモン由来) | 500 mg | * |
ルチン濃縮物 | 100 mg | * |
ヘスペリジン濃縮物 | 100 mg | * |
シトラスペクチン | 30 mg |
九州大学大学院歯学研究院の武 洲准教授と倪 軍軍(ニイ ジュンジュン)助教の研究グルー
プは、中国吉林大学(九州大学との協定校)口腔医学院の周延民(シュウ エンミン)教授、同大学の聂 然(二ー ラン)大学院生(交換留学生)らの研究グループとの共同研究において、ヒトの歯周病の歯茎および歯周病原因菌であるジンジバリス菌(Pg 菌)(※1)を全身に慢性投与したマウスの肝臓に、脳内老人斑成分であるアミロイドβ(Aβ)(※2)が産生されていることを初めて発見しました。
Pg 菌による炎症性マクロファージにおいて、カテプシンB(※6)に依存して Aβ1-42 とAβ3-42 産生が誘導されていることを突き止めました。
田口文広博士(元国立感染症研究所、元日本獣医生命科学大学獣医学部教授)の研究で豚コロナの論文があります。
これによりますと豚コロナウイルスはヘルペスウイルス(水疱瘡 帯状疱疹 口唇ヘルペス)と似た性質があり、一度感染をして抗体を作っても、体力が落ちて免疫が落ちると再発するとのことでした。
昨今の新型コロナウイルスも一旦退院しても、再度悪化して再入院をしている例が見受けられますが、もしかしたら豚コロナと同じ性質なのかも知れません。
もしそうであれば、日頃から体力免疫力が落ちないようにしっかりと栄養バランスを摂り
睡眠や運動も重視しなければなりません。
ワクチン副反応3日間で新たに1万255件 死者18人増=韓国【ソウル聯合ニュース】韓国政府の新型コロナウイルス予防接種対応推進団は25日、新型コロナワクチンの接種による副反応とみられる事例が22~24日の3日間に新たに1万255件報告されたと発表した。このうち死亡が18件だった。ワクチン接種と死亡の因果関係はまだ分かっていない。
接種による副反応とみられる事例のうち、重いアレルギー反応のアナフィラキシーとみられる事例は新たに35件報告された。特に注目すべき有害事象、集中治療室への入院、障害、後遺症などを含む事例の報告は249件あった。このほかの1万953件は注射した部位の痛みや腫れ、筋肉痛、頭痛などの比較的軽い症状だった。
韓国でワクチン接種が始まった2月26日以降、副反応とみられる事例の報告は計25万7685件となった。
この世は陰謀に満ちていると、頭の中で陰謀が渦巻いていたら、すべてがそんなふうに見えるようになったりします。ワクチン推進派の人たちから、ワクチン反対派の人たちを見ると、「陰謀論にはまった、頭が悪い人たち、バカな人たち」に見えてワクチン反対派から、ワクチン推進派の人たちを見ると、「何にも世の中の構造を知らない、無知な人たち、バカな人たち」に見えたりしています
先に酷い仮定を提示する。
ですので、人を自分と同じ見え方にしてやろうとか、他の人を強制しようとか、コントロールしてやろうとか躍起になる必要は無いのです。
カネや高級車じゃねー幸せは「なる」ものではなく「感じる」ものなんですよねー♫
立って半畳、寝て1畳、どんなにおごってみても、着るものはせいぜい1着、ご飯は1杯か2杯。
寝だめ、着だめ、食いだめも出来ず、厠の姿は皆同じ。
泣いて暮らすも、笑って住むも、同じこの世の浮世なる。
随想「人生山河ここにあり」佐々木将人著
身体軸
身体軸ラボ
立ち方歩き方座り方、中心をつかむ感覚に心と身体のあり方を地道に坦々と追求して30年が経ちました。人生の後半に入ってもまだまだ道は深く遠く何が頂上かはまるで見えません。道なき道をただ歩いていく、、その思うところを日々綴っていきます。
2003~4年頃より最初のブログを開始
2012年より「身体軸ラボ」としてブログ開始
2018年12月21日、ブログ4450記事が突然飛びました。
2018年12月22日、新たにlivedoorブログで開設。
身体軸と健康を中心テーマに引き継いで行きます。
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