先程のミャンマーからの難民の記事ですが、日本ではほとんどなぜか報道されませんが、ミャンマー国軍が民間人を無差別で砲撃しているそうです。
タイに逃げ込むにも受け入れてもらえない人々が多く、海を渡る可能性はあると思います。
先日農業支援を長年されている方とジャーナリスト有本香さんが、その報告と支援願いに岸田総理を訪問されました。
少数民族と聞いてロヒンギャ族だと思ったらロヒンギャ族だった。
— よしボン (@63E1Yx3F0D4EgHA) November 16, 2022
軍政権に限らず、スーチーだってロヒンギャには無関心。
ソレでも何でイキナリ難民申請❓入管のみを悪く言うけど、日本は駆け込み寺ぢゃ無いよ❓ココを勘違いされては困ります。日本はおろかミャンマーに貢献する人にならないと。
民主主義の国を作るために活動
ミャンマーのラカイン州でミョーさんは生まれた。2歳のころ、親戚を頼って家族で首都ヤンゴンに避難した。後で親が言うには、「ラカインに居続ければ軍による弾圧、迫害を受けるので、離れなければならない」とのことだった。そこから日本に行く決意をするまではずっとヤンゴンに住み続けていたが、ロヒンギャ民族であったために民族差別を受け、とても苦労したという。ミャンマーの宗教は仏教が9割と多く、ロヒンギャはムスリムなのでそれだけでも差別やいじめがあるし、顔が違うからすぐわかってしまう。ミョーさんは軍や警察、学校の先生にも意地悪なことを言われたり、露骨に嫌な態度を取られたりしたという。
現在も、ラカイン州では仏教徒であるアラカン人(ラカイン人)とイスラーム教徒であるロヒンギャの間で死者の出る衝突が頻発しているが、次代を期待されるアウンサンスーチーはこの問題についての解答を留保しているため、ロヒンギャ側は不満を露わにしている。そして、アウンサンスーチー率いる国民民主連盟が政権を取っても状況は変わらず、国連調査団の入国不許可を表明した。アラカン人は「仏教の守護者」を自認している。ミャンマーの支配勢力であるビルマ人と対立する一方、ムスリムであるロヒンギャへの敵意は非常に強く、アラカン人の民族政党・上座部仏教政党であるアラカン国民党(ANP)は、「ベンガル人」追放を公約している。以前に認められていた国籍や参政権などの諸権利も、アラカン人には不法に与えられたものと認識されている。こうした主張の背景には、ラカイン州の中で「ベンガル人」ムスリムのみが不当に国際社会から優遇されているという不満もある。上座部仏教徒住民による、ロヒンギャ支援妨害や、支援車両への攻撃も起きている。ミャンマーに進出した実業家の小島正憲によると、ロヒンギャの一部に、取材者に金品をせびる者がいること。また生活支援に関わるNGO関係者が、優雅に暮らしていることが「地元民から嫉妬の目を向けられている」という。(略)また第二次世界大戦中、日本軍が英軍を放逐しビルマを占領すると、日本軍はラカイン人仏教徒の一部に対する武装化を行い、仏教徒の一部がラカイン奪還を目指す英軍との戦いに参加することになった。これに対して英軍もベンガルに避難したムスリムの一部を武装化するとラカインに侵入させ、日本軍との戦闘に利用しようとした。しかし、現実の戦闘はムスリムと仏教徒が血で血を洗う宗教戦争の状態となり、ラカインにおける両教徒の対立は取り返しのつかない地点にまで至る。特に、ビルマの戦いにおける1942年の戦闘では、英軍側のムスリムによって2万人以上のラカイン人が殺されたといわれ(英語版)、今日に至るまで、ミャンマー国内における反ロヒンギャの強い動機となっている。
ミョーさんはミャンマーで5~6回ほど逮捕され、留置場に何度も入れられた。そして彼の父親は、ミョーさんを解放したければ賄賂を払うようにと、捕まるたびに要求された。逮捕されていない時でさえ、家に来て「お前の子供を逮捕するぞ」と親を脅し、賄賂を脅し取り続けた。それが軍事政権のやりかただった。
ロヒンギャってバングラデシュからイギリスによって当時のビルマに連れてこられたベンガル系の民族なんですよね。だから書かれているように母親とか弟はバングラデシュにいる。日本は難民申請を繰り返せば長期滞在も可能ということを知っている外国人もいるわけで、法律を変えないとこうした人たちが増えると思います。日本には彼らを支持する団体もあるし、お金も集まるから、祖国の生活よりもいい生活ができます。スーチー政権の時にも帰国しなかったのはなぜでしょうね。入管の職員は、規則に厳しくするのが仕事だと思いますよ。いい加減にしていたら出入国管理の意味がないです。海千山千、嘘八百の外国人もいますからね。
ウクライナの避難民と違うのはウクライナは男は残って、女性や子供を逃している 一方でこういう内戦や政府の腐敗の場合は男も関係なく逃げてくる 男が命をかけて何かを変えるという覚悟がなければ何も変わらないだろう 命だけ助かりたいなら民族的に近いところに行くべきだ 日本は外国人の駆け込み寺ではない 安易に難民の特権を得ようという試みは許されてはいけない
>違います。日本は難民申請に厳しいのではなく、>申請者の殆どが犯罪者や不法滞在者が強制送還逃れの為に>申請を繰り返しているので、認定率が低いのです。>「ニセモノ難民ばかりで本物の難民をたすけられない」と>現場の人達は頭を抱えています。お見事なド正論です。私もヤフコメに何度か同じ言葉を書き込んだことがありますが、 昔、テレビのニュース番組を観ていた時に入管の施設に収容されている 外国人について法務省の幹部のひとりが発信したコメに『誰が見ても 明かに日本に就労目的の人がいる』との言葉がありますが、それが実情 であって、似非難民が多すぎるが為に日本だけが他国に比べて難民認定 率が極端に低いのは自然な事だと思いますよ。
>スーチーさんの時は、貧乏でも携帯電話を持つことができていた。軍事政権では、お金を持ってない人は携帯電話を持てない事実誤認。ミャンマーでスマホが爆発的に普及したのは、国軍を流れをくむテインセイン政権時代です。わずか7年前のことでも嘘をついているのに、果たして彼の身の上話がどこまで信用できるのか甚だ疑問です。なお記事の著者はTwitter上で自分がミャンマーにもロヒンギャにも詳しくないことを吐露しておりました。
この手の人達ってやり口が似てる。同情と憐れみを誘い世論を誘導する。タイやミャンマーは何度も行ったけど、タイ側にミャンマー人のコミュニティがたくさんある。そこに行かず、日本まで来たのかが疑問。この人がスーチーの肩を持つのはその方が自分の「難民申請に都合がいい」からでしょうね。西側ではスーチーは民主化を進めた英雄になっているから認めた方が印象を悪くしない。 2013年にこんな記事が出ている。ロヒンギャはムスリムであり、元々南アジア系。日本ではなくバングラに帰りなさい。そしてスーチーやモンク僧のリーダー・ウィラトゥと戦えばよい。「入管の法律だけ悪いけど、日本人は優しい。」なんて都合の事言わないで。Aung San Suu Kyi's "Saffron Monks" Stalk Streets With Machetes - Mass Slaughtering Refugees
ロヒンジャはベンガル人です、彼等を受け入れたら沢山来て大変です。1人多妻でベンガルだらけに成り生活保護が増え、国家財政破綻します。 受け入れ絶対反対です。
在留許可がおりたら家族を呼び寄せるつもり… 難民ではないですね。