およそ各々のスポーツの頂点に立つ「プロ選手」、、
そのプロ選手はアマチュア指導はできないとかいうバカな制度、、
こんなバカは、、
これは「野球だけ」ですね。
2013年学生野球憲章が大幅に改定され、元プロ野球関係者が学生野球(大学、高校)を指導する道が大きく開かれました。
プロ野球と学生野球との間に高い壁が築かれたのは、半世紀も前のことです。以後、プロと学生とは長く断絶の歴史にありました。やがて、「教諭特例」(教諭実務経験により学生野球資格回復を認める)が制定され、実務経験の期間を短くすることや学生野球協会の承認を受けた講習の場での交流が実現するなど、徐々に規制が緩やかになっていきました。
そして一気に雪解けの時を迎え、この度、教職免許を持たない者でも一定の研修を受けることで学生野球資格回復を認めるという「学生野球資格回復制度」が実施されることになったのです。
https://www.obclub.or.jp/%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E5%AD%A6%E7%94%9F%E9%87%8E%E7%90%83%E8%B3%87%E6%A0%BC%E5%9B%9E%E5%BE%A9/
プロ野球と学生野球との間に高い壁が築かれたのは、半世紀も前のことです。以後、プロと学生とは長く断絶の歴史にありました。やがて、「教諭特例」(教諭実務経験により学生野球資格回復を認める)が制定され、実務経験の期間を短くすることや学生野球協会の承認を受けた講習の場での交流が実現するなど、徐々に規制が緩やかになっていきました。
そして一気に雪解けの時を迎え、この度、教職免許を持たない者でも一定の研修を受けることで学生野球資格回復を認めるという「学生野球資格回復制度」が実施されることになったのです。
https://www.obclub.or.jp/%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E5%AD%A6%E7%94%9F%E9%87%8E%E7%90%83%E8%B3%87%E6%A0%BC%E5%9B%9E%E5%BE%A9/
教員免許を持たないものは学生に野球を指導できない、、としていた。
学校の部活など、、
そのスポーツの経験も無い先生が顧問をしていて、、
それでいて野球に関しては「教員免許」を要求する。
なんですかね、この考え方。
プロ野球選手の親は、息子とキャッチボールすらできない、、、
高野連のアタマのおかしい連中の集まりで、、
日本高野連は5日、来春の第90回選抜高校野球大会の21世紀枠候補に埼玉県高野連が推薦した市川越から、監督らの不祥事のため一般枠を含めて推薦を辞退する申し出があり、了承したと発表した。
高野連によると、市川越の顧問は11月に中学生を練習に参加させ、監督も同席していたという。5日の審議小委員会で、処分を日本学生野球協会審査室に上申することを決めた。
意味わかりますか?
簡潔に言えば、高野連は中学生との接触を厳しく制約している。高校野球の監督が中学生を指導するのは禁止。高校の野球部員が中学生に指導することも規制されている。今回の市川越も、高野連のルール上、明確な違反行為があったとして、せっかくの「センバツ出場」の望みがこれで泡と消えたのである。今回の出場辞退をめぐり、私が問いたいのは「中学生の練習参加、中学生と高校生の交流がそんなに悪ですか? そもそも禁止するようなことですか?」という点だ。
高校の先輩は中学生を教えることもできない、、、
こんなスポーツは他にはない。
本当に学生野球協会や高野連はおかしいニンゲンの集まりです。
高野連は球児を人質に取っている。
球児を利用してビジネスしているだけの組織です。
そんなビジネス高野連こそ解体すべき組織ですね。
学校に拠らない「クラブチーム」が増えて、、
学生の大会ではない「全日本U18クラブ野球大会」を日本のメジャー大会にして、、
「高野連の収益元の甲子園大会」を消し去るべきでしょうね。
プロ野球阪神も、、少しは優勝し易くなるでしょう。
取り敢えずこの辺で。