よりご利益を頂ける時間帯とか言い出す明治神宮、、

除夜の鐘ならぬ明治神宮の初太鼓らしい。

アホらしい、、、

幸せを呼ぶ88度の曲がり角、、とか、、

霊感商法ゆんゆんな明治神宮。

そして番組は、、

お決まりの「手水作法」、、

昔、テレビで細木数子が、、

手水の柄杓に直接口をつけて飲んだことで、、、

全国の神社で同じように口をつけるババアが増えて、、

手水が口紅べっとりになり、、

苦情が出た。

「正しい手水作法」な案内板が設置され出した。

注意されても、、

「あの有名な細木数子がテレビでこうしろとやっていたわよ」と逆切れされたとか言う話です。

で、、

今見ている番組で、、、

「柄杓には絶対に口をつけないで頂きたい」と言っている。

まだまだ細木不作法数子の「口づけ手水」は残っていそうです。


明治神宮の銅板屋根に政治家の大物の名が書かれているとかやっていますが、、、

ソレ、大抵の神社・寺の再建時にやっています。

明治神宮も、、

わざわざ大物の名を公開して、、

更に寄進を集めようという魂胆ですね。


中々神社とは、、

霊感商法ビジネスのテーマパークだというコトが解ります。


何せ、、

出雲大社とか、、

宝くじも何日間も開催して、、

地元にカネを落とさせた。

今は、、

富くじは出来ないので、、縁結びの神として売り出している。

立派な出雲式「霊感商法」です。


ご利益ご利益と前面に出しているのは、、、

景品表示法違反・誇大広告に該当するんじゃないですかね???


で、、

柏手の打ち方を事細かく明治神宮「神職・廣瀬さん直伝」とやっていますが、、、

あんなの気にしなくて良いです。

カタを作り過ぎで、、

混みあっている時に、拝礼後「三歩」下がったらド迷惑です。

小銭を借りたらアカンとか、、

富くじ販売や縁起物販売している霊感商法ビジネスが何を言っているんだか、、です。

金運アップでガリガリ亡者が群れている、、

キモチの悪い空間です。


昔、、21年前位に、天河神社にフラっと行ったとき、、
偶々春季大祭で、、
拝殿下に立っていると、、
近寄ってきた宮司が「どうぞ昇殿して参拝されてください」と薦めてくれた。
何故か「どうぞ自由なやり方で好きな方法で参拝されてください」と言われたのですね。
本来、神様への参拝の作法など、、自由なんですよ。
今の「カタ」が成立したのは明治以降遅く、、たぶん昭和からです。
その程度の歴史の「にわか作法」です。


取り敢えずこの辺で。