渋野がサントリー所属契約 20社以上オファー殺到
女子プロゴルファー渋野日向子(21=RSK山陽放送)が飲料メーカー大手のサントリー(本社大阪市)と新たに所属契約を結ぶことが26日、分かった。年明けにも正式発表の見込み。8月のAIG全英女子オープンで日本人選手として樋口久子以来、42年ぶりとなるメジャー優勝を飾った国民的ヒロインを、宮里藍さんを手厚くサポートする同社が“ポスト藍”として射止めた。渋野は来年2月20日開幕の米ツアー・ホンダLPGAタイランド(タイ)から“サントリーの渋野”で出場する。
サントリーは伝統的に「芸術、文化、スポーツ」などを通じての社会貢献に積極的な企業で知られる。ゴルフでは、男子でもツアー制度が始まった73年から07年まで、サントリーオープンを開催。女子では90年から始まったサントリーレディースが今年で30回を迎えるなど、業界きっての優良スポンサーだ。
渋野側は、これまで所属先として支えてくれた地元岡山の放送局「RSK山陽放送」とは、来季からスポンサー契約として契約する。ウエア等にワッペンなどをつけ、その存在をアピールする。そして「サントリーの渋野」は、20年初戦となる2月の米ツアー競技ホンダLPGAタイランドでデビューすることになりそうだ。
>サントリーは伝統的に「芸術、文化、スポーツ」などを通じての社会貢献に積極的な企業で知られる。
社会貢献ねえ?
社会貢献と言うのなら、、
育成時代からサポートすべきで、、
全英優勝したからとか、、宣伝媒体として良いからでしかない。
過去、サントリーは強豪だったバドミントン部とか廃部にしてきた歴史がある。
今、バドミントンはシニア・レディースからジュニアまで競技人口も多く、オリンピックで金メダルを取り、世界選手権連覇もしている注目のスポーツなんで、、
サントリー経営陣はバカだなぁとしか思えない。
レッドブルみたいに、、
各種スポーツの育成選手からスポンサーして育てていくのならまだしも、、
こんなのはただの「乗っかり」でしかない。
横取りです。
地道にすそ野を広げて内需を拡大する貢献こそ、、
社会貢献で企業の収益アップだと思いますね。
渋野日向子選手をサポートしてくれたのは「RSK山陽放送」でしょう。
学生時代、サントリーオールドというリキュールで添加した偽造合成酒な内幕を知ってから、、ワタシはサントリーは飲まないです。
詳しく書くと、当時の赤本に書かれていた、、つまり添加物のリキュールに色んな香料とかさらに添加物を突っ込んでも、表示には「リキュール」しか出ない、そこで味の調整をしてしまえるんです。つまり樽での熟成成功とか関係なくリキュール内の香料で調整されてオールドの味は一定に保たれている。表向きはモルトにリキュールだけ、そういうウイスキーだったということです。
取り敢えずこの辺で。