先ほど地元の神社に初詣。

で、、

通りかかった「今宮戎神社」、、

なにやら行列で、、

今までに見たことのない光景、、

参拝2
こんな感じで、行列が門外まで続いていた。

まぁ50年間で見たことのない光景、、、

普段は、、

参拝1
こんな感じで、、

賽銭箱は前に3人か4人並べるサイズで、、

普段の参拝は月の初日、一日参りでもチラホラなんです。

で、、

最初の画像の拝殿前の白い空間は、、

拡張された賽銭箱で、、

「えべっさん仕様」が正月から付いている。

ですが、、

この手前にある木製の賽銭箱に長蛇の列ができていた。

こんなの意味不明で、、、

一体どういうルールが出来上がったんでしょうね。

普段のえべっさん
今宮戎普段
本当に普段の日はこんなものです。チラホラ程度。

十日戎の時のえべっさん
今宮戎えべっさん
1月9日~11日の三日間で100万人来ると言われています。

大抵有名どころの初詣はこんな感じで、、

後ろから飛んでくる賽銭が後頭部に当たることも珍しくない。

これで行列していたら、最寄りの駅まで列ができてしまう。

だからあちこちから「投げ銭」できるようにデカイ賽銭箱にしている。

今宮戎えべっさん賽銭箱

この黄色線の部分です。

賽銭箱ってより、スペースです。

混雑酷いので賽銭箱に辿り着けないので後ろから小銭を遠投する(笑)
※ですから足元に小銭落ちています。

で、、

いつからこういう行列して順番にと丁寧参拝なルールできたんでしょうね???


特にこの今宮戎は、、「鈴(と鳴らす縄)」が無いんです。

「鈴(と鳴らす縄)」が無いから別に正面に並ぶ必要も無い。

賽銭入れたら横に移動して拝めばよいのですね。

※そもそも正面って「正中」で「神様の歩く道」だから端を歩けと明治神宮神主とやらが解説していました。だったら真ん中に「鈴」をぶら下げるなよと問い詰めたい(笑)
(正中とかそんなことどーでも良いんです、奉職する神主だけのルールにしとけ)


これ、、

テレビの明治ナンタラのバカ神主のルール説明か、、

「おひとり様」なスピオタ教祖のルールとか、、

神社本出している「タダ乗りハカセ」とか、、

その辺りが原因なんでしょうね。


今回ワタシは、行列せず、、

誰もいないデカイ賽銭箱の横から賽銭を入れて拝みました。

真似してか横から入れている方その後見かけましたけどね、、

デカイ賽銭箱(賽銭スペース)周りがガラガラで「あの列」は、、とても不思議でした。


取り敢えずこの辺で。