まぁ、朝のグッドラックで、、

藤井聡教授の提言は良かったと思います。

藤井 聡(ふじい さとし、1968年10月15日 - )
は、日本の社会工学者。京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻教授
藤井教授感染機会を減らす1

このままでは経済死が増えるので、、

自粛→半自粛にするべきだと、、

藤井教授感染機会を減らす2

感染し易いのはどういう常態かを理解して、、

「接触の機会」8割減「感染の機会」8割減にするべきだと、、

このまま緊急事態宣言を延長して経済が悪化すれば、、、

経済死が増えると話されていました。

藤井教授感染機会を減らす3

まぁ、当ブログでの主張と同じです。

新しい言葉「感染機会の8割減」は良いですね。

何を言っても自粛要請しても、、

出かける人は出かけているのが現実で、、

でも実際の感染者数の伸びは止まって低減してきているのも事実です。

ですから、、

この感染率は維持又は緩やかな下降線を狙っていく経済の復活が大事です。

実際、、回転寿司とか、、

回転ターンテーブルは動いていないし、、、

レーン・ベルトコンベヤーで寿司は運ばれてくる。

座席も、互い違いになっている。

ビニールを座席しきりに渡しているとか、工夫されている。

接触機会、飛沫感染、エアロゾルの滞留、それをとにかく減らす対応をして店を開けることです。

それが出来ない店は自粛して頂くしかない。

パチンコでも、、座席を1~2つ空ける、マスクする、喫煙しない(マスク外す為)、換気は最大又は追加する等の措置を取れば良い。

実際、ボーリング場、映画館、パチンコで感染例は無いと思います。

むやみやたらに自粛する休業するというのは止めて、、

屋外のゴルフも解禁して、、

ただ、レストランや更衣室での「感染機会を減らす」対策をすることです。

体育館も、、

換気最大にして、、

更衣室での「感染機会を減らす」対策をすれば使えるハズです。


雀荘とか、、※ワタシは入ったこと無いですけど。

テーブル同士の間隔を倍にして、、雀卓はクリアー板で囲み、手を入れる穴を下に2つずつつける。

そうしたら直接の飛沫は来ない。

エアロゾルは換気最大・ドアオープン・扇風機で攪拌と窓全開にすることです。


狭い密閉した部屋でのおしゃべりが最大の「感染機会大」です。


その辺りをしっかりコントロールしつつ経済を再開する。

そうしなければ、自殺者が15000~20000人/年は増加する可能性があります。

そして経済は崩壊する。

そこを考えるべきですね。


5/7をその切り替えの基点にするべきだと思います。


学校は、5月中旬から再開するべきだと思います。

9月始業議論を今しているのは間違いです。



取り敢えずこの辺で。
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