国の国境封鎖措置や会社の指示によって海外から戻れず、現地に足止めされた人がいる。

 3月末にアメリカ・フィラデルフィアへの海外旅行を強行した伊藤瞳さん(仮名・31歳)もその一人だ。

「ホテルのキャンセルも面倒だったし、出国も可能だったので、大丈夫だろうと思い決行しました」

 しかし、国家非常事態宣言が発令されている現地に着くと、その深刻さは予想以上だった。

「街は外出制限がかかり、ほとんどのお店は開いていません。また、アジア人だというのがわかるとエレベーターに一緒に乗るのを拒否されたり、歩道でもあからさまに避けられて舌打ちをされたこともあった。トラブルも怖いし、ホテルにこもるしかない状況でした」

 帰国を早めようと航空会社に連絡を入れても欠航が相次ぎ、メドも立たないまま10日間が過ぎた。

「日本のニュースはスマホで調べていたので、空港に私みたいな帰国難民が溢れていて、そこでコロナに感染するケースもあった。いつ帰れるのかわからない怖さと、帰国できても、また自主隔離をしないといけないのが憂鬱でしたね」

 結局、帰国便の予約が取れたのは、さらに2週間後だったという。

「飛行機代の追加はかからなくてよかったのですが、延泊し続けたホテルや飲食代は何の補償もないので自腹です。計算したら約40万円も余計にかかりました」

 こうした、いわゆる“帰国難民”は4月下旬の時点で600人以上存在したとされている。彼らの心理的ストレスや経済的な負担は計り知れない。


いわゆる“帰国難民”は4月下旬の時点で600人以上存在したとされている。彼らの心理的ストレスや経済的な負担は計り知れない。

なんですかね?

駐在とかも外せない仕事なのか?ですし、、

自分から燃えている家に入っていったようなもので、、

それに対して、心理的ストレス?経済的な負担?

意味不明です。

ウイルスを持って帰国した方も多い訳で、、、

帰ってこない方が良かった。

バカは客死上等です。



取り敢えずこの辺で。
※ランキングクリック宜しく。