で、タイトルで結論。

【武漢コロナ禍】歯周病の方は感染し易かったのでは【IgA抗体】

ってことで、、、

免疫グロブリンA(めんえきグロブリンA、英: Immunoglobulin A, IgA)は、哺乳類および鳥類に存在する免疫グロブリンの一種であり、2つの重鎖(α鎖)と2つの軽鎖(κ鎖およびλ鎖)から構成される。

粘膜は常時抗原や微生物にさらされており、これらから粘膜面を防御する局所免疫機構が存在する。これを粘膜免疫防御系(英: Mucosa-associated Lymphoid Tissue, MALT)と呼び、分泌型IgAがその一部を構成している。代表的なMALTとして消化管免疫防御系(GALT)、気道免疫防御系(BALT)および鼻腔免疫防御系(NALT)が知られている。

このIgA抗体ってのは、主に腸管内で作られて、唾液や消化管などの表面の粘膜中に分泌され、粘膜の表面で外敵の侵入を阻止する働きをする。

つまりIgA抗体が少ないと、粘膜バリアで防げないということで、、

糖質の過剰摂取は、このIgA抗体の産生を阻害し、粘膜の炎症を起こし、唾液を減少させる。

歯周病のある方は、このIgA抗体が少ないと言えます。

ですから、アメリカとか肥満の多い国で、重症化と死亡が増えたということです。

歯周病の関連疾患に、、

糖尿病  
動脈硬化 
低体重児早産  
関節炎・腎炎
誤嚥性肺炎


コロナリスクの高そうな病名が並ぶ、、、

糖質のコントロールは大事だということです。


そして歯周病対策の「ストレプトコッカスサリバリウスK12」。

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