九州北部のとある神社で、長年宮司を務めるNさん(60代/男性)は、「この神社に仕えて40年が経ちますが、こんな事態ははじめて」と語る。

「異変を感じたのは、今年3月頃。コロナの影響から、参拝客がパッタリ来なくなったのです。賽銭はもとより、お守りを買う人や御朱印を求める人もいません。去年のこの時期は元号が令和に代わり、神社はどこも“御朱印バブル”状態でした。それが、1年後にこんなことになるなんて……」(Nさん・以下同)

「地域では神輿をはじめとした、春ならではの大小さまざまな祭りが予定されていましたが、3密が避けられないことから、すべて中止。神職の出番も激減しました。致し方ないとはいえ、祭りを楽しみにしていた氏子の方々も大変残念がっていて、“気枯れ”が心配です。


 また、お宮参りや地鎮祭も『延期したい』といった連絡が相次ぎ、御祈祷料等による収入は何分の1どころの話ではなく、ゼロに近い状況。有名な神社であれば体力もあるのでしょうが、ウチのような小さな規模の神社は正直しんどいです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7234e896965a87c2d2eb57a94c5e7ac6f26f381?page=1


この人、ただのオッサンで、、


神職らしいセリフが無い(笑)


小さな神社に奉職なんで、入り婿神主ですね。


で、、宮司を務める、、とか、、


宮司

神社で祭事をする職の者。
    神社の最高の神職。また、もとの官幣社・国幣社で最高の神官。
    伊勢神宮で、祭主の下である大宮司・少宮司。

本来の意味で言えば、小さな神社の神主を宮司とは言わない、、


元々宮司は、、

内務大臣および地方長官の指揮監督を承け、国家の宗祀に奉仕し、祭儀を司り、庶務を管理する。


ただ、今の神社本庁は、、


神社本庁の庁規では、宮司は宗教法人としての神社の代表役員であり、原則として宮司以外の者が代表役員になることはできない。そのため、一つの神社には必ず一人の宮司を置かなければならないとしている。


としているので、小さな宗教法人でも代表役員は宮司らしいです。


何かもう意味不明ですけど、、


まぁようは世俗化して、、


ただの神様ビジネスしているだけのコスプレオッサンです。


だから嘆く。



「生き死にも神のまにまに、、」という達観に身を置いて潔斎して祝詞を上げることは無いんでしょうね。



取り敢えずこの辺で。

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