で、、暑くなってマスクをしなくなった、、
結果として喉粘膜の乾燥化が感染を増やしている、、と、、
※ただ、感染者数増加はPCR検査数の増加が原因でしょうけどね。
で、コクランの研究結果で、、
SARSの研究ですけど、、
マスクの着用で感染を32%に減らした。
手洗い(一日11回)の場合は、52%に減らした。
つまり、、「マスクの着用 > 1日11回の手洗い」 です。
接触感染よりは、飛沫感染だし、、
飛沫を出さないマスク着用が重要だというコトです。
そのマスクもN95マスクに特に優位性は無く、統計的には変わらないとのことです。
つまり布マスクでも飛沫を防ぐし出さないので効果はあるということですね。
で、、
これもSARSコロナウイルスの研究結果ですけど、、
体温が38℃となると、24時間で約5000分の1に急速に減少するという。
つまり、感染し38℃の熱を出すことで体内でコロナを殺ウイルスしている。
一日で1/5000に減る。
つまり、
初期に慌てて「解熱しない」ことが大事で、、、
自分で解熱剤処方した方とかは、体内の武漢コロナを増殖する結果になるんですね。
結果、重症化した方の原因の一つではないかと思います。
そして、、室内でも、、
湿度が高いほどSARSコロナは死にやすい。
実験では、、
湿度80%、室温40℃で、わずか6時間程で測定できない量に減るというコトです。
湿度50%以上で、室温20℃で、1~2週間で検出限界値以下になる。
つまり自宅療養の場合、クーラーを入れず扇風機か、湿度を保つ「冷風機」使用が、、
体内のコロナと室内のコロナを早く死なせる方法です。
この研究結果から言えるのは、、
鼻や喉を保温し、湿度を高くすることが、鼻や喉でウイルスを増殖させないために極めて重要な要素だというコト。
つまりマスクは大事だし、、
身体を温めることも大事だというコトです。
それらを理解して、、、
このテレビで「第二波だぁぁ」と呼ばれている「感染者数増加だよ期間」を過ごされたら良いかと思いますね。
取り敢えずこの辺で。
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