安倍総理の持病「潰瘍性大腸炎」。

思い浮かぶのは、ジョコビッチ。

ジョコビッチの生まれ変わる食事
ノバク・ジョコビッチ
三五館
2015-03-21


そして、、「小麦は食べるな」

小麦は食べるな!
ウイリアム・デイビス
日本文芸社
2013-07-13





どちらも以前に、書籍の初版時に紹介しています。


後は、、


こういうのですね。

1960年頃に遺伝子改良で作られた「パン小麦」

ゲノムの数が段違いで、、

この、小麦グルテンが腸に悪さをする。

それによって色々な病になる。

先ず、小麦を断ってみませんか?というのがコチラの提案です。


■過去ログ(2013/08/17)
現代のパンはコムギ自体が品種改悪された「病気発現食」だと、、
アメリカのDr.ウイリアム・ディビスが発表して話題になっています。
古代のヒトツブコムギからフタツブコムギ(エンマコムギ(家畜用)・デュラムコムギ(マカロニ・スパゲティ))
そして1960年代から交配を繰り返して作られた現代の「パンコムギ」。
このパンコムギは現在では世界の栽培面積の90%を占めているということです。
このパンコムギに豊富に含まれるDゲノムのグルテン。
・ヒトツブコムギ:14染色体、AAゲノム
・フタツブコムギ:28染色体、AABBゲノム
・パンコムギ:42染色体、AABBDDゲノム

原種のヒトツブコムギには無い、Dゲノムのグルテンが多くの現代病を引き起こしているのだと、、
ドクターは、自分の患者の多くの糖尿病または糖尿病予備軍の肥満患者をコムギを減らす糖質制限の食事指導して治した後に、、
患者の口から、他の様々な関連なさそうな疾患までが全て消えたことを聞いて解った事実なんですね。
そしてそれは同じ食事治療で「再現性」が何度も繰り返され、、
その事実を元にDr.ウイリアム・ディビスは、告発本とも言える衝撃的な内容の書籍を発表しました。
このパンコムギを食べない食事指導によって治った病気は、、
肥満や糖尿病は勿論ですけど、、
小腸の炎症や腹痛や下痢という「セリアック病」
グルテンアレルギー
喘息・発疹・アトピー性皮膚炎にじんましん、汗疹とか、、
自閉症、注意欠陥、他動性衝動、うつ、統合失調症等の精神的障害
貧血、片頭痛、神経障害、関節炎、不妊、失禁、、
疱疹状皮膚炎
肝疾患
自己免疫疾患
潰瘍性大腸炎
関節リウマチ
神経障害
過敏性腸症候群
逆流性食道炎
小児Ⅰ型糖尿病、、

とにかく多い、多すぎて困ります。
交配で遺伝子を増やし、50年前には無かった食物を今は食べさせられている。
ここに原因があります。
詳しくは氏の著書をお読み頂くのが最善です。
読んでも読まなくても、コムギは止めた方がいい、というのは変わらないと、、



■過去ログ(2017/02/04)
グルテンフリーが最近ようやく認知されだしだ。
1960年代から登場したロックフェラーによる品種改良と称した遺伝子組み換え小麦。
ゲノムが、3000年前の古代小麦(ヒトツブコムギ)と比べて3倍になっている。
問題は、このパンコムギに豊富に含まれるDゲノムのグルテン。
・ヒトツブコムギ:14染色体、AAゲノム
・フタツブコムギ:28染色体、AABBゲノム
・パンコムギ:42染色体、AABBDDゲノム
原種のヒトツブコムギには無い、Dゲノムのグルテンが多くの現代病を引き起こしているのだと、、
極端にゲノム変異した小麦(パンコムギ)に、、人類の腸はまだ50年しか経験が無いのです。
異種に等しい。
つまり対応できていない。
そして増量された、小麦グルテン(小麦タンパク)の問題は、
腸内細菌バリアを通過し、
腸管を浸潤し、、
体内各所で「炎症」を起こし、コラーゲンを破壊して、変異と老化を進め
AGE終末糖化産物ともなる。
更に、
それが血液脳関門(けつえきのうかんもん)をも通過して脳や脊髄にも蓄積する。
それが炎症を起こし、脳や脊髄を破壊して、各種原因不明の疾患を生じさせているということです。
アタマに溜まればつまりアルツハイマーです。
まぁ、、
アタマがはっきりしない、、と言う方は、、
腸が弱い、、と言う方は、、
先ずは、小麦製品。
パン、スイーツ、お菓子類を止めることです。
Q全粒粉だから大丈夫?
いいえ、関係ないです。同じです。
Qオーガニックだから大丈夫?
いいえ、関係ないです。同じです。
Q天然酵母発酵だから大丈夫?
いいえ、関係ないです。同じです。
小麦は脳にも悪さをします。
自律自立できないスピ廃人が増えるのは、、小麦粉のせいと言っても過言ではない。
そして不思議なことに、、
スピリチュアル先生ほど、、スイーツ好きだし、、、
無添加だオーガニックだ天然酵母だとかのパスタやパンを自慢する。
まぁクライアントを餌にしているんで、、そうやって食べさせるのは当然なのかもですね。
そろそろ気づいて、、
小麦粉製品を減らしていきましょう。
先ずはパン・ケーキ・スイーツ・麺類・お菓子類を断つことです。


ともかく「お腹が弱い方」は、小麦を断って行きましょう。


取り敢えずこの辺で。
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