安倍総理の辞任表明から一夜明け、中国メディアは「日本は必ず味方にすべき」との社説を出した。
中国共産党系の『環球時報』は社説で、「アメリカが戦略的に中国を追い込むなかで、日本を必ず味方につけなければいけない」として、新たな政権とも日中関係の改善を進めるべきとした。
そりゃ今はアメリカと戦争状態です。
日本を更に敵に回す行為をすれば、、
自衛隊の国防軍化に世論は傾く。
中国って国は、、
国力が劣っている内は従順に従い技術を盗み軍事力を蓄える。
勝てると思ったら手のひらを返して攻撃的になる。
つまり「利」を中心に全てを組み立ててきている。
そういう国です。
「国利」中心ですね。
※中国は核心的利益って言いますけど、、
核心的利益(かくしんてきりえき、中国語:核心利益)とは、国家主権、安全保障、領土の保全及び自国の開発に関する中華人民共和国の国家利益を指す政治的な用語。
そして中国人は「金(カネ)」が中心です。
そういう部分を考えれば、、、
味方等と言う考え方は無い。
自分に従わせるために方便として「味方」を使ってくるだけです。
そもそも尖閣諸島も、、
2013/4/26付
【北京=島田学】中国外務省の華春瑩副報道局長は26日の記者会見で、沖縄県の尖閣諸島について「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国の領土主権に関する問題であり、当然、中国の核心的利益に属する」と述べた。中国が尖閣諸島を、妥協の余地のない国益を意味する「核心的利益」と公式に位置付けたのは初めて。
と明言している。
中国からしたら、、
尖閣そして沖縄、そして日本を獲る、、という「Project Schedule」が、、
中国共産党の「既定路線」なんですね。
それは何十年かけても着実に進めてくる。
あの国が何を言おうが、そういう観点が必要です。
つまりウソを平気でつく国ということです。
取り敢えずこの辺で。
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