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Try this putting drill the next time you’re on the practice green.

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ヘッドの位置というか、、

ヘッドの根元の「首の位置」をコーチが固定して、、

糸ラインに沿って打つトレーニングです。

身体軸というのは、、

内部感覚を磨くこと。

鏡に線を引いたり、、

目の前にラインを入れてそれに沿ってシャドウすることで身体感覚を磨きます。

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ロードバイクに乗っても同じ。

カーボンフレームの焼成はロットごとにムラは生じる。

例えばカーレースF1の車体もカーボンで焼き上げたモノコックで、個体差がある。

つまり微細な歪み焼きムラでドライビングの安定性も損なわれる。

ロードバイクフレームも同様に、、

フレームの中心線がきちんと出ていて、、

尚且つベアリングや各パーツの取り付けに中心のブレが無くアライメントがとれている事。

それがが総合的に組みあがってトップの車体になっているんですね。

それを乗車していて、、

ここのベアリングがイマイチだな、、と解ることがつまり身体意識だし身体軸だということです。

こういうパットラインを出してパッティングする。

身体の軸心をブレさせずに動くよう補助ホールドを入れて貰っている。

それぞれのスポーツに応用できる部分あると思いますね。

2019年09月14日 
シブコのスイング
渋野 日向子選手のブレないスイング、、
コーチが指導したのは、、
頭を手で押さえてヘッドアップしないよう何度もスイングさせたとか。
古い指導ですと言っていたと思いますけど、、
身体軸ラボ的解説ですが、、
まぁ偶々というか、、
これが良かった。
横から言葉で「ヘッドアップするな」と言われるよりは、、
コーチが正面に立って頭を手で押さえつけて、、
その姿勢でスイングさせる。
「つべこべ言わずにスイングしろ」、、
と、、そんな感じだったみたいです。
押さえつけられることで、、
次第に無意識に「つま先重心」になったと、、思いますね。
その基本を叩き込んだことで、、、
バックスピンの強くかかるスイングで、、
狙った場所に止めることのできる安定したショットを打てる。
そんな渋野 日向子選手が出来上がったと、、、
身体軸ラボはそう解釈しています。
頭を物理的に押さえたことで、、
偶々、、
偶然、、
ショット姿勢の重心位置とか身体運用部分がコミットした、適切になった、というコトです。
解説で
ヘッドアップしていないのが強さの秘密ですねとされても、、
つま先重心に指摘が届くことは無いと思います。
 


取り敢えずこの辺で。
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